2024年度漁況情報No17

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定置網はサバ類とブリが水揚げの主体となっていますが、サバ類は8月から前年を下回る水揚げが続いています。ブリの旬水揚量は117.1トンであり、前年同期の1.3倍となっています。

タコ類(かご)は9月下旬から前年を下回る水揚げが続いており、旬水揚量は前年比32%となっています。

1. 10月中旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値

(1)サバ類(定置網)

※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。

(2)ブリ(定置網)

※ 旬水揚は宮古が中心となっています。

(3)タコ類(かご)

※ 旬水揚は宮古が中心となっています。

(4)マイワシ(定置網)

※ 旬水揚は宮古が中心となっています。

(5)マアジ(定置網)

※ 旬水揚は宮古が中心となっています。

(6)マダラ(延縄)

※ 旬水揚は宮古が中心となっています。

(7)サンマ(棒受網)

※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。

御意見等は、漁業資源部(担当:村上)までお寄せください。