定置網はサバ類とブリが水揚げの主体となっていますが、サバ類は8月から前年を下回る水揚げが続いています。ブリの旬水揚量は117.1トンであり、前年同期の1.3倍となっています。
タコ類(かご)は9月下旬から前年を下回る水揚げが続いており、旬水揚量は前年比32%となっています。
1. 10月中旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値
(1)サバ類(定置網)
※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。
(2)ブリ(定置網)
※ 旬水揚は宮古が中心となっています。
(3)タコ類(かご)
※ 旬水揚は宮古が中心となっています。
(4)マイワシ(定置網)
※ 旬水揚は宮古が中心となっています。
(5)マアジ(定置網)
※ 旬水揚は宮古が中心となっています。
(6)マダラ(延縄)
※ 旬水揚は宮古が中心となっています。
(7)サンマ(棒受網)
※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。