令和8年9月30日発行
来遊量は前年並となり、期間を通じて漁場が形成される。
9月30日に国立研究開発法人 水産研究・教育機構から「2026年度 第2回 太平洋スルメイカ長期漁況予報」が発表されましたので、内容を紹介します。
令和8年8月~9月に実施したいか釣り調査及び漁況経過を主要な情報として、太平洋における令和8年10月~12月のスルメイカの来遊量を予測したものです。
今後のスルメイカ漁況の見通し (令和8年10月~12月) 抜粋
対象海域:道東太平洋海域、根室海峡~オホーツク海、津軽海峡~道南太平洋海域、常磐~三陸海域
対象漁業:いか釣り、底びき網、定置網、まき網、刺し網
対象魚群:主に冬季発生系群(2026年級群)
1 道東太平洋海域(小型いか釣り、底びき網)
(1)来遊量:前年を下回る。
(2)漁期・漁場:対象期間を通じて漁場となる。
2 根室海峡~オホーツク海(小型いか釣り、底びき網、定置網、刺し網)
(1)来遊量:前年を下回る。
(2)漁期・漁場:漁期は前年と同様に11月までとなる。
3 津軽海峡~道南太平洋海域(小型いか釣り、定置網)
(1)来遊量:前年を下回る。
(2)漁期・漁場:対象期間を通じて漁場となる。
4 常磐~三陸海域(小型いか釣り、小型底びき網、沖合底びき網、まき網)
(1)来遊量:前年並。
(2)漁期・漁場:対象期間を通じて漁場となる。
御意見等は、漁業資源部(担当: 村上)までお寄せください。
なお、本予報の詳細については国立研究開発法人水産研究・教育機構Webページ
(https://www.fra.go.jp/home/kenkyushokai/press/pr2026/fri_20260930_surume-pac-2nd.html)を御参照願います。