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平成28年12月22日発行
マイワシ(定置網)、マダラ(底びき網)、タコ類(かご)の水揚が多くなっています。
スルメイカ(底びき網)、マダラ(たら延縄)の水揚が少なくなっています。
マイワシ(定置網)、タコ類(かご)の水揚が多くなっています。
アキサケ(定置網)、ブリ(定置網)、スルメイカ(底びき網)、マダラ(たら延縄)の水揚が少なくなっています。
1.水揚状況(県内主要6港集計値)
12月上旬までの県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)における水揚状況を取りまとめた結果をお知らせ致します。
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アキサケ(定置網)は、宮古を主体に水揚がありました。
旬水揚は、前年比1.5倍、過去5年平均比75%の624トンで、前年を上回り、平均を下回りました。
主要6港における12月中旬までの累計は、4,496トン(前年比88%、過去5年平均比58%)でした。
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マイワシ(定置網)は、大船渡を主体に水揚がありました。
旬水揚は、前年比1.4倍、過去5年平均比5.7倍の291トンで、前年並びに平年を上回りました。
主要6港における12月中旬までの累計は、1,196トン(前年比1.3倍、過去5年平均比2.2倍)でした。
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マダラ(底びき網)は、久慈、宮古で水揚がありました。
旬水揚は、前年比2.2倍、過去5年平均比1.2倍の38トンで、前年並びに平均を上回りました。
主要6港における12月中旬までの累計は、1,760トン(前年比56%、過去5年平均比27%)でした。
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スルメイカ(底びき網)は、久慈、宮古で水揚がありました。
旬水揚は、前年比97%、過去5年平均比27%の268トンで、前年並びに平均を下回る水準で推移しています。
主要6港における12月中旬までの累計は、3,004トン(前年比64%、過去5年平均比65%)でした。
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タコ類(かご)は、宮古、釜石を主体に水揚がありました。
旬水揚は、前年比1.4倍、過去5年平均比1.2倍の30トンで、前年並びに平均を上回る水準で推移しています。
主要6港における12月中旬までの累計は、886トン(前年1.4倍、過去5年平均比1.1倍)でした。
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マダラ(たら延縄)は、宮古で水揚がありました。
旬水揚は、前年比67%、過去5年平均比80%の54トンで、前年並びに平均を下回る水準で推移しています。
主要6港における12月中旬までの累計は、1,234トン(前年75%、過去5年平均並み)でした。
2.調査結果、その他の情報(マイワシの測定結果)
ご意見等は、漁業資源部(担当:及川・川島)までお寄せ下さい。