マイワシ(定置網)、スルメイカ(定置網) の水揚が増加しました。
スケトウダラ(底びき網)、コウナゴ(棒受網)、タコ類(かご) の水揚が低調です。
1.5月下旬水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値)
(1)マイワシ(定置網)
※ 水揚は大船渡が中心となっています。
(2)サバ類(定置網)
※ 水揚は大船渡が中心となっています。
(3)スルメイカ(定置網)
※ 水揚は釜石及び大船渡が中心となっています。
5月23日に釜石魚市場で実施した魚体測定結果を、[2.測定結果]に記載しています。
(4)スケトウダラ(底びき網)
※底びき網の累計水揚量は操業期間にあわせ、9月からの累計となっています。
(5)コウナゴ(棒受網)
※ 水揚は久慈が中心となっています。
(6)タコ類(かご)
※ 水揚は宮古が中心となっています。
漁獲物はミズダコ93.9%、マダコ0.8%でミズダコ主体となっています。
2.調査結果
スルメイカ測定結果
※ 過去同旬の測定結果は、H25:10~23cmで16cm台が主体となっていました。
(H26~H29:測定無し)