2018年度漁況情報No7

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マイワシ(定置網)の水揚が好調です。
サバ類(定置網)、ブリ(定置網)、スルメイカ(定置網)、タコ類(かご)の水揚が低調です。

1.7月上旬水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値)

(1)マイワシ(定置網)


※ 水揚は久慈が中心となっています。

(2)サバ類(定置網)


※ 水揚は大船渡が中心となっています。
7月4日に釜石魚市場で実施した魚体測定結果を、[2.測定結果]に記載しています。

(3)ブリ(定置網)


※ 水揚は大船渡が中心となっています。

(4)スルメイカ(定置網)


※ 水揚は大船渡が中心となっています。

(5)タコ類(かご)


※ 水揚は宮古、釜石が中心となっています。
漁獲物はミズダコ39.0t(94.1%)、マダコ0.5t(1.2%)でミズダコ主体となっています。

(6)マダラ(たら延縄)

2.調査結果

ゴマサバ測定結果


※ 過去5年同旬の測定結果は、H25:34cm、H26:34cm、H27:28cm、H28:31cm、H29:31cm台が主体となっていました。

ご意見等は、漁業資源部(担当: 及川)までお寄せ下さい。