サバ類(定置網)、マイワシ(定置網)の水揚が好調です。
前旬まで好調だったコウナゴ(棒受網)の水揚が急減しました。
1.5月中旬水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値)
(1)マイワシ(定置網)
※ 水揚は大船渡が中心となっています。
(2)サバ類(定置網)
※ 水揚は大船渡が中心となっています。
(3)サワラ(定置網)
※ 水揚は久慈が中心となっています。
(4)スケトウダラ(底びき網)
※ 水揚は宮古が中心となっています。
(5)コウナゴ(棒受網)
※ 水揚は久慈が中心となっています。
(6)タコ類(かご)
※ 水揚は宮古が中心となっています。
2.測定結果:釜石魚市場におけるマサバの尾叉長組成
※ 昨年度(5/16)における尾叉長の測定結果は、31~37cm(主体は33cm台)でした。