・サバ類(定置網)の水揚は、過去5年平均及び前年を上回っています。
・ブリ(定置網)、サワラ(定置網)、スルメイカ(いか釣)の水揚が
増加しました。
・ブリ(定置網)、サワラ(定置網)、スルメイカ(いか釣)の水揚が
増加しました。
1. 9月上旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値
(1)サバ類(定置網)
※ 水揚は大船渡及び釜石が中心となっています。
(2)ブリ(定置網)
※ 水揚は山田及び大船渡が中心となっています。
(3)サワラ(定置網)
※ 水揚は大船渡及び宮古が中心となっています。
(4)スルメイカ(いか釣)
※ 水揚は久慈が中心となっています。
(5)サンマ(棒受網)
※ 水揚は大船渡のみとなっています。前年の9月下旬に水揚げはありませんでした。
(6)タコ類(かご)
※ 水揚は釜石及び大船渡が中心となっています。
2. 測定結果:ゴマサバの尾叉長組成
※ 8月下旬の尾叉長(cm)は、21~39cm台(30~33cm台主体)でした。