サバ類(定置網)、タコ類(かご)の水揚量が、増加傾向にあります。
サクラマス、マイワシ、スケトウダラ(定置網)の水揚量が、減少傾向にあります。
1. 5月下旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値
(1)サクラマス(定置網)
※ 旬水揚は久慈が中心となっています。
(2)マイワシ(定置網)
※ 旬水揚は大船渡及び釜石が中心となっています。
(3)サバ類(定置網)
※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。
(4)スケトウダラ(定置網)
※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。
(5)スケトウダラ(底びき網)
※ 旬水揚は宮古のみとなっています。
(6)イカナゴ(棒受け網)
※ 旬水揚は久慈が中心となっています。(火光利用敷網漁業の許可期間は3月20日から。共販品を除く水揚量。)
(7)タコ類(かご)
※ 旬水揚は宮古が中心となっています。