2022年度漁況情報No8

漁況情報(PDFファイル)のダウンロードページはこちら

Pocket

タイ類(定置網)は、6月中旬以降、好調に推移しています。

スルメイカ(定置網、いか釣)、ブリ、マイワシ(定置網)、タコ類(かご)は、旬水揚が前年を上回って、増加傾向にあります。

サバ類(定置網)は、7月に入って前年及び5年平均を下回って推移しています。

1. 7月中旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値

(1)タイ類(定置網)

※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。

(2)スルメイカ(定置網)

※ 旬水揚は釜石及び大船渡が中心となっています。

(3)スルメイカ(いか釣)

※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。

(4)ブリ(定置網)

※ 旬水揚は久慈及び大船渡が中心となっています。

(5)マイワシ(定置網)

※ 旬水揚は釜石及び大船渡が中心となっています。

(6)タコ類(かご)

※ 旬水揚は宮古が中心となっています。

(7)サバ類(定置網)

※ 旬水揚は釜石及び大船渡が中心となっています。

御意見等は、漁業資源部(担当:清水)までお寄せください。