2022年度漁況情報No15

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サバ類(定置網)は、好調に推移、ヤリイカ(定置網)は、増加傾向にあります。

サンマ(さんま棒受網)、スルメイカ(いか釣)は、前年並みであり5年平均を大きく下回っています。

タコ類(かご)、アキサケ(定置網)は、前年及び5年平均を下回り、低調に推移しています。

1. 9月下旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値

(1)サバ類(定置網)

※ 旬水揚は宮古及び大船渡が中心となっています。

(2)ヤリイカ(定置網)

※ 旬水揚は大船渡及び釜石が中心となっています。

(3)サンマ(さんま棒受網)

※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。

(4)スルメイカ(いか釣)

※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。

(5)ブリ(定置網)

※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。

(6)タコ類(かご)

※ 旬水揚は宮古が中心となっています。

(7)アキサケ(定置網)

※ 旬水揚は久慈が中心となっています。

御意見等は、漁業資源部(担当:清水)までお寄せください。