2022年度漁況情報No19

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スルメイカ、ブリ(定置網)が、急増しています。

サバ類(定置網)は、減少傾向にあるものの依然好調です。

サンマ(さんま棒受網)、アキサケ(定置網)、タコ類(かご)は、増加傾向にはあるものの、5年平均を大きく下回っています。

マイワシ(定置網)は、低調に推移しています。

1. 11月上旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値

(1)スルメイカ(定置網)

※ 旬水揚は大船渡及び宮古が中心となっています。

(2)ブリ(定置網)

※ 旬水揚は釜石及び大船渡が中心となっています。

(3)サバ類(定置網)

※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。

(4)サンマ(さんま棒受網)

※ 旬水揚は大船渡が中心となっています。

(5)アキサケ(定置網)

※ 旬水揚は久慈が中心となっています。

(6)タコ類(かご)

※旬水揚は久慈及び宮古が中心となっています。

(7)マイワシ(定置網)

※ 旬水揚は宮古が中心となっています。

御意見等は、漁業資源部(担当:清水)までお寄せください。