令和8年10月8日
岩手県沿岸で大型クラゲの入網が確認されています
1.本県における大型クラゲ出現状況(図)
9月中旬、須久洞定置(小本浜漁協)において、大型クラゲ1個体の入網が確認されました。
2.全国の大型クラゲ出現状況の概要(図)
8月上旬から中旬にかけて、長崎県の対馬海域における底びき網やまき網を中心に、ややまとまった入網報告がありました。その後、本州日本海側で散発的に入網報告がありましたが、大量出現は認められておりません。
上記1及び2の情報から判断すると、本県沿岸域における大量出現の可能性は低いと考えられますが、個体サイズが増大する時期のため、少量の入網でも操業の支障になる可能性がありますので、ご注意ください。
また、今年度の大型クラゲの出現傾向として、表層よりも中層・下層域における分布が報告されています。定置網漁業だけでなく、底びき網漁業においても、警戒を続けてください。
大型クラゲの入網や目撃情報などが確認されましたら、最寄りの水産部、水産振興センター又は水産技術センターまでお知らせください。
大型クラゲに関する情報は、漁業情報サービスセンターが随時ホームページで公開しておりますので、併せてご確認ください(URL:http://www.jafic.or.jp/kurage/)。

出現情報(http://www.jafic.or.jp/kurage/)より引用)