令和5年8月9日 協力機関:沿海振興局水産部・水産振興センター、関係漁業協同組合 唐丹湾におけるホタテガイの付着盛期は6月上旬。その後も6月下旬まで付着が継続していた模様。 付着盛期調査
2023年度漁場環境情報(釜石湾No5)
令和5年8月9日 全ての定点で表層の水温が過去最高になりました。 また、5m層では2~3℃、15m層では1~2℃程度、過去の結果より高くなりました。 8月2日に実施した釜石
2023年ホタテガイ養殖管理情報(高水温)
令和5年8月9日 協力機関:沿海振興局水産部・水産振興センター、関係漁業協同組合 海水温(表層付近)が25℃前後と高くなっています。 定地水温に注意して養殖管理を行いましょ
2023年度漁況情報No9
マイワシ(定置網)の水揚量は、前年を大きく下回りましたが、3月からの累計は前年並みとなっています。 ブリ(定置網)の水揚量は、前年を上回りましたが、過去5年平均を下回っています。 タコ類(かご)の水揚
2023年海況速報No31
令和5年8月8日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で24~25℃台、県中部で24~27℃台、県南部で26~27℃台。先週は県北部で23
2023年度北上丸沿岸域観測結果No6
令和5年8月3日 沖合(閉伊埼沖、綾里埼沖)の表面水温は20~21℃台、海底付近の水温は10~11℃台。 各湾内の表面水温は19~25℃台、海底付近の水温は1
2023年度ヨーロッパザラボヤ付着情報(No3)
令和5年7月28日 付着数は6月をピークに減少しましたが、100個体以上が付着しており、令和2年以前と同水準で推移しています。 4月から垂下していた付着器には、最大で500g以上のヨーロッパザラボヤが
2023年度 サンマ長期漁海況予報(漁況情報号外)
令和5年8月1日発行 対象海域:北西太平洋(道東海域から常磐海域) 対象漁業:サンマ棒受網(8月から12月) 来遊量:低水準となる(令和4年と同水準)。 魚体:漁期を通じた漁獲物中の1歳魚の割合は昨年
2023年8月沿岸定線海洋観測結果
令和5年8月1日 70海里以内の表面水温は広く20℃以上となっており、平年より1~3℃程度高い 1. 水温分布(図1、図2、付表) 1)10海里以内の表面水温は19~24&
2023年海況速報No30
令和5年8月1日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で23~24℃台、県中部で24~25℃台、県南部で23~25℃台。先週は県北部で21
2023年度岩手県秋サケ回帰予報
令和5年7月31日 予測期間:令和5年9月~令和6年2月 予測海域:岩手県沿岸 秋サケ回帰予測尾数(範囲): 10万尾(3~34万尾) 秋サケ回帰予測重量(範囲):298トン(93~1,083トン)
2023年7月沿岸定線栄養塩測定結果
令和5年7月26日 表面では全定線で例年並みか例年より高くなっていました。 50m深では黒埼0、10マイル及び椿島の0、10、50マイルで例年より低くなっていました。 ※過去の平均値より2
2023年度漁況情報No8
マイワシ(定置網)の水揚量は、前年を下回りましたが、3月からの累計は前年度を上回っています。 ブリ(定置網)の水揚量は、前年及び過去5年平均を上回っています。 スルメイカ(いか釣)の水揚げは、前年の約
2023年海況速報No29
令和5年7月25日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で21℃台、県中部及び南部で20~22℃台。先週は県北部で18~19℃台、県中部及
2023年海況速報No28
令和5年7月18日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で18~19℃台、県中部及び南部で17~20℃台。先週は県北部で17~19℃台、県
2023年度漁況情報No7
マイワシ(定置網)の水揚量が、前年及び過去5年平均を上回っています。 ブリ類(定置網)の水揚量が、前年及び過去5年平均を上回っています。 スルメイカ(いか釣)の水揚量が増加してきています。 1. 7月
2023年度漁場環境情報(大船渡湾No4)
令和5年7月13日 全ての定点で表層の水温が前月より2~3℃程度高くなりました。 St.1以外で水温が過去の結果と同程度となっていました。 7月5日に実施した大船渡湾内観測結果をお知らせ
2023年度漁場環境情報(釜石湾No4)
令和5年7月13日 全ての定点で水温が過去の結果と同程度になりました。 全ての定点で透明度が前月より高くなりました。 7月4日に実施した釜石湾内観測結果をお知らせします。 全ての定点において、6月の観
2023年度北上丸沿岸域観測結果No5
令和5年7月12日 沖合(閉伊埼沖、綾里埼沖)の表面水温は18℃台で、海底付近の水温は11~12℃台。 各湾内の表面水温は17~22℃台、海底付近の水温は12
2023年7月沿岸定線海洋観測結果
令和5年7月11日 10海里以内の表面水温は平年より1~2℃程度高め、100m深水温は1~3℃程度高め 1. 水温分布(図1、図2、付表) 1)10海里以内の表面水温は17
2023年海況速報No27
令和5年7月11日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で17~19℃台、県中部及び南部で17~20℃台。先週は県北部で17~19℃台、県
2023年度漁況情報No6
マイワシ(定置網)の3月からの累計は、前年及び過去5年平均を上回っています。 スルメイカ(定置網)の水揚量が伸びたほか、いか釣の水揚げもありました。 サバ類(定置網)の水揚げは低調に推移しているものの
2023年ホタテガイ採苗情報(第11報)
令和5年7月7日 協力機関:沿海振興局水産部・水産振興センター、関係漁業協同組合 唐丹湾ではホタテガイのラーバは再び増加するも、稚貝の付着数は減少しています。 水深10m層の水温が急上昇
2023年海況速報No26
令和5年7月4日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で17~19℃台、県中部で18~19℃台、県南部で19℃台。先週は全域で16~18&
2023年ホタテガイ採苗情報(第10報)
令和5年7月3日 協力機関:沿海振興局水産部・水産振興センター、関係漁業協同組合 唐丹湾ではホタテガイのラーバは減少傾向、 稚貝の付着数は継続して増加傾向です。 調査結果の概要 唐丹湾の
2023年6月沿岸定線栄養塩測定結果
令和5年6月30日 表面では尾埼0マイル及び全定線10マイル以遠で例年より低くなっていました。 50m深では0マイル及び10マイルで県北側が例年より高く、県南側が低くなっていました。 ※過
2023年海況速報No25
令和5年6月27日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、全域で16~18℃台。先週は県北部で15~16℃台、県中部及び南部で14~18℃台。なお
2023年度北上丸沿岸域観測結果No4
令和5年6月26日 沖合(綾里埼沖)の表面水温は15℃台で、海底付近の水温は12℃台。 各湾内の表面水温は15~19℃台、海底付近の水温は11~12T
2023年度ヨーロッパザラボヤ付着情報(No2)
令和5年6月22日 付着数の増加を確認しました。6月調査時の付着数としては、令和2年以前と同程度です。 調査方法 ・山田湾内の定点において調査。 ・ホタテガイ貝殻製の付着器
2023年度漁況情報No5
マイワシ(定置網)の水揚量が、3月からの累計で1,500トンを超えました。 スルメイカ(定置網)の水揚量が伸びてきました。 サバ類(定置網)の水揚げは低調なまま推移しています。 1. 6月中旬の水揚状
2023年度高水温情報
令和5年6月22日 岩手県沿岸の表面水温は14~17℃台で、平年より2~4℃程度高めになっています。 今後、極端な高水温になる可能性があり、増養殖分野では次のような点への影
2023年ホタテガイ採苗情報(第9報)
令和5年6月22日 協力機関:沿海振興局水産部・水産振興センター、関係漁業協同組合 唐丹湾ではホタテガイのラーバは減少傾向 稚貝の付着数は継続して増加傾向です。 調査結果の概要 唐丹湾の
2023年6月沿岸定線海洋観測結果
令和5年6月20日 1. 水温分布(図1、図2、付表) 1)10海里以内の表面水温は14~17℃台。前年は10~12℃台であった。100m深水温は7~11℃台
2023年海況速報No24
令和5年6月20日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で15~16℃台、県中部及び南部で14~18℃台。先週は県北部で14℃台、県中部で
2023年度漁場環境情報(大船渡湾No3)
令和5年6月16日 全ての定点で表層の水温が前月より5~6℃程度高くなりました。 全ての定点で前月より透明度が低くなっていました。 6月14日に実施した大船渡湾内観測結果をお知らせします
2023年度漁場環境情報(釜石湾No3)
令和5年6月16日 全ての定点で水温が前月より3℃程度高くなりました。 全ての定点で透明度が前月より低くなりました。 6月13日に実施した釜石湾内観測結果をお知らせします。 全ての定点に
2023年度漁況情報No4
マイワシ(定置網)の水揚量が、前年を大きく上回っています。 ブリ類(定置網)の水揚量が、前年を大きく上回っています。 サバ類(定置網、底びき網)が過去5年平均を大きく下回っています。 1. 6月上旬の
2023年ホタテガイ採苗情報(第8報)
令和5年6月16日 協力機関:沿海振興局水産部・水産振興センター、関係漁業協同組合 唐丹湾ではホタテガイ稚貝の付着が増加、ラーバも大型化しています。採苗器の投入を完了してください。 調査
2023年海況速報No23
令和5年6月13日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で14℃台、県中部で14~18℃台、県南部で15~18℃台。先週は県北部で11~1
2023年度北上丸沿岸域観測結果No3
令和5年6月13日 沖合(閉伊埼沖、綾里埼沖)の表面水温は13~14℃台、海底付近の水温は9~10℃台。 各湾内の表面水温は13~15℃台、海底付近の水温は1
2023年ホタテガイ採苗情報(第7報)
令和5年6月9日 協力機関:沿海振興局水産部・水産振興センター、関係漁業協同組合 唐丹湾ではホタテガイ稚貝の付着が増加、ラーバも大型化しています。採苗器の投入を進めてください。 調査結果
2023年海況速報No22
令和5年6月6日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で11~13℃台、県中部で12~15℃台、県南部で13~18℃台。先週は県北部及び中
2023年度漁況情報No3
マイワシ(定置網)の水揚量が、3月からの累計で約1,200トンになりました。 サバ類(定置網)の水揚量が低調で、前年及び過去5年平均を大きく下回っています。 1. 5月下旬の水揚状況:県内主要6港(久
2023年ホタテガイ採苗情報(第6報)
令和5年6月1日 協力機関:沿海振興局水産部・水産振興センター、関係漁業協同組合 唐丹湾ではホタテガイの付着が継続、ラーバも大型化しています。採苗器の分散投入を進めてください。 調査結果
2023年5月沿岸定線栄養塩測定結果
令和5年5月31日 表面では黒埼50マイル、トドヶ埼30マイル50マイルを除き、例年より低くなっていました。 50m深では尾埼及び椿島定線のすべての定点で例年並みか例年より低くなっていました。
2023年4月沿岸定線栄養塩測定結果
令和5年5月31日 黒埼、トドヶ埼、尾埼の30マイル以遠及び椿島の50マイルは欠測となりました。 表面では、測定できた全ての定点で例年より例年より低くなっていました。 過去の平均値より25%以上高いも
2023年海況速報No21
令和5年5月30日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部及び中部で12~13℃台、県南部で12℃台。先週は県北部及び中部で9~12℃台、県
2023年度北上丸沿岸域観測結果No2
令和5年5月25日 沖合(閉伊埼沖、綾里埼沖)の表面水温は11℃台、海底付近の水温は8~9℃台。表面水温は1℃程度高め、海底付近の水温は1℃程度
2023年5月沿岸定線海洋観測結果
令和5年5月25日 1. 水温分布(図1、図2、付表) 1)10海里以内の表面水温は9~12℃台。前年は8~11℃台であった。100m深水温は6~9℃台。前年
2023年度漁況情報No2
先旬に引き続き、ブリ(定置網)の水揚量が、前年及び過去5年平均を大きく上回っています。 タイ類(定置網)の水揚量が、前年及び過去5年平均を大きく上回っています。 1. 5月中旬の水揚状況:県内主要6港
2023年海況速報No20
令和5年5月23日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部及び中部で9~12℃台、県南部で11~12℃台。先週は県北部で10~11℃台、県中
2023年度ヨーロッパザラボヤ付着情報(No1)
令和5年5月23日 ヨーロッパザラボヤの付着を確認しました。 5月の付着数としては、直近5カ年で最大となりました。 調査方法 ・山田湾内の定点において調査。 ・ホタテガイ貝