令和5年10月17日 沖合(閉伊埼沖、綾里埼沖)の表面水温は20~21℃台、海底付近の水温は10~18℃台。 各湾内の表面水温は19~21℃台、海底付近の水温
2023年海況速報No41
令和5年10月17日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で18~20℃台、県中部で18~22℃台、県南部で21~22℃台。先週は、全域で
2023年度急潮情報No2
令和5年10月13日 本日、漁業指導調査船「北上丸」が、閉伊埼沖3海里(5.6km)で南方向1.1ノットの潮流を観測しました。 また、昨晩(10月12日)、漁業指導調査船「岩手丸」が、黒埼沖9海里(1
2023年度漁場環境情報(釜石湾No7)
令和5年10月10日 湾内全域で水温が高く、水深25m程度まで22~23℃程度でした。 5m層及び15m層で3~4℃程度、過去の結果より高くなりました。 10月5日に実施し
2023年海況速報No40
令和5年10月10日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、全域で21~22℃台。先週は県北部及び南部で22~23℃台、県中部で21~23℃台。な
2023年度 第2回 太平洋スルメイカ 長期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年10月5日発行 来遊量は前年並、対象期間を通じて漁場が形成される。魚体は前年より小さい。 9月29日に国立研究開発法人 水産研究・教育機構から「2023年度 第2回 太平洋スルメ
2023年度漁況情報No14
サバ類(定置網)の水揚量は前年の2.5倍となっていますが、3月からの累計は前年の63%となっています。 サンマ(棒受網)の水揚量は、前年を上回り585.8トンで、累計も前年を上回りました
2023年度ヨーロッパザラボヤ付着情報(No5)
令和5年10月4日 小規模な付着が継続しています。 4月から垂下していた付着器への平均付着重量は、前回と同程度でした。 調査方法 ・山田湾内の定点において調査。 ・ホタテガ
2023年度 第3回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年10月4日発行 三陸海域では、11月上旬になると三陸北部沖合に漁場が形成される。 9月29日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2023年度第3回サンマ中短期漁況予報」が発表されまし
2023年10月沿岸定線海洋観測結果
令和5年10月4日 70海里以内の表面水温は広く20℃以上となっており、平年より2~4℃程度高い。 1. 水温分布(図1、図2、付表) 1)10海里以内の表面水温は22~2
2023年度北上丸沿岸域観測結果No8
令和5年10月3日 沖合(閉伊埼沖、綾里埼沖)の表面水温は23℃台、海底付近の水温は12~14℃台。 各湾内の表面水温は23~24℃台、海底付近の水温は17~
2023年海況速報No39
令和5年10月3日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部及び南部で22~23℃台、県中部で21~23℃台。先週は県北部及び南部で22~23℃
2023年度急潮情報No1
令和5年9月28日 海洋観測を実施している機関の観測情報によると、9月28日現在、青森県八戸東方沖20~30海里(37~56km)に津軽暖流による時計回りの渦が形成されています。 今後、この渦が本県沿
2023年度ワカメ養殖情報臨時号
令和5年9月25日発行 高水温に注意しましょう! 海水温(表層付近)が25℃前後と高くなっています。 水温に注意して、ワカメ種苗の養殖管理を行いましょう。 1 水温の状況と見込み
2023年9月沿岸定線栄養塩測定結果
令和5年9月27日 表面では尾埼50マイル、椿島10、30及び50マイルで栄養塩が枯渇していました。 50m深では全定線30マイル及び尾埼50マイルで栄養塩濃度が例年の半分以下となっていました。
2023年海況速報No38
令和5年9月26日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部及び南部で22~23℃台、県中部で22~24℃台。先週は県北部で24℃台、県中部で
2023年度漁況情報No13
ブリ(定置網)の水揚量は前年とほぼ同じとなっていますが、3月からの累計は前年の1.5倍となっています。 サンマ(棒受網)の水揚量が、前年を下回り131.3トンで、累計も前年を下回っています。 1. 9
2023年度ワカメ養殖情報第1号
令和5年9月22日発行 漁業指導調査船岩手丸が実施した海洋観測9月分(8月29日~9月6日実施) の結果によれば、0海里での栄養塩濃度は、2.8~4.3μg/Lと例年通り低い状態となっていま
2023年度 第2回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年9月21日発行 三陸海域では、10月下旬になると断続的な来遊があるが、来遊量は少ない。 9月19日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2023年度第2回サンマ中短期漁況予報」が発表さ
2023年海況速報No37
令和5年9月19日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で24℃台、県中部で23~24℃台、県南部で23~25℃台。先週は県北部及び南部で
2023年度漁況情報No12
ブリ(定置網)の水揚量が、前年を大きく下回っていますが3月からの累計は前年の1.5倍となっています。 サンマ(棒受網)の水揚量が、前年を上回り94.8トンありました。3月からの累計は前年を下回っていま
2023年8月沿岸定線栄養塩測定結果
令和5年9月14日 表面ではトドヶ埼0マイル及び椿島50マイルを除いた定点で例年より高くなっていました。 50m深では黒埼全定点、尾埼50マイル、椿島30、50マイルで例年より低くなっていました。 &
2023年9月沿岸定線海洋観測結果
令和5年9月13日 70海里以内の表面水温は広く20℃以上となっており、平年より2~5℃程度高い。 1. 水温分布(図1、図2、付表) 1)10海里以内の表面水温は23~2
2023年度 第1回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年9月13日発行 三陸海域では、10月下旬まで漁場は形成されない。 9月8日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2023年度第1回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたので概要を紹介し
2023年度北上丸沿岸域観測結果No7
令和5年9月13日 沖合(閉伊埼沖、綾里埼沖)の表面水温は23~24℃台、海底付近の水温は11~13℃台。 各湾内の表面水温は23~25℃台、海底付近の水温は
2023年海況速報No36
令和5年9月12日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部及び南部で23~24℃台、県中部で23℃台。先週は全域で24~25℃台。なお、前年
2023年度漁場環境情報(釜石湾No6)
令和5年9月11日 湾内全域で水温が高く、水深25m程度まで20℃を超えていました。 5m層では3~4℃、15m層では2~3℃程度、過去の結果より高くなりまし
2023年度漁場環境情報(大船渡湾No6)
令和5年9月11日 湾内全域で水温が高く、水深25m程度まで20℃を超えていました。 また、2.5m層では3~4℃、15m層では2~3℃程度、過去の結果より高
2023年度漁況情報No11
ブリ(定置網)の水揚量が、前年を上回っています。 サンマ(棒受網)の水揚量が、18.1トンありました。 1. 8月下旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値 (1)マイ
2023年海況速報No35
令和5年9月5日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、全域で24~25℃台。先週は全域で25~26℃台。なお、前年は、県北部及び中部で21~22℃
2023年度 第1回 太平洋スルメイカ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年9月4日発行 来遊量は前年並、対象期間を通じて漁場となる。 8月31日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから「2023年度 第1回 太平洋スルメイカ中短期漁況予報」が発表されましたので、内
2023年海況速報No34
令和5年8月29日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、全域で25~26℃台。先週は県北部で22~26℃台、県中部で24~27℃台、県南部で24
2023年度ヨーロッパザラボヤ付着情報(No4)
令和5年8月28日 付着は継続していますが、平均付着数は4.1個/枚と減少しました。 4月から垂下していた付着器への平均付着重量は増加しました。 調査方法 ・山田湾内の定点において調査。
2023年度漁況情報No10
マイワシ(定置網)の水揚量が、前年を大きく下回っています。 カツオ(まき網)の水揚量が、59.9トンありました。 1. 8月上旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値
2023年海況速報No33
令和5年8月22日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で22~26℃台、県中部で24~27℃台、県南部で24~25℃台。先週は県北部で2
2023年海況速報No32
令和5年8月15日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で21~26℃台、県中部で22~27℃台、県南部で25~26℃台。先週は県北部で2
2023年度 第1回 太平洋スルメイカ 長期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年8月9日発行 来遊量は前年並、対象期間を通じて漁場となる。 7月31日に国立研究開発法人 水産研究・教育機構から「2023年度 第1回 太平洋スルメイカ長期漁況予報」が発表されま
2023年度第1回太平洋いわし類・ マアジ・さば類長期漁海況予報(漁況情報号外)
令和5年8月9日発行 <マイワシ> 来遊量 : 前年並。 漁期・漁場 : まき網は、8月~10月は道東海域が主漁場となり、房総海域は小規模な漁場形成となる。1
2023年度漁場環境情報(大船渡湾No5)
令和5年8月9日 全ての定点で表層の水温が過去最高になりました。 また、2.5m層では2~3℃、15m層では1℃程度、過去の結果より高くなりました。 8月3日に実施した大船
2023年ホタテガイ採苗情報(臨時号)
令和5年8月9日 協力機関:沿海振興局水産部・水産振興センター、関係漁業協同組合 唐丹湾におけるホタテガイの付着盛期は6月上旬。その後も6月下旬まで付着が継続していた模様。 付着盛期調査
2023年度漁場環境情報(釜石湾No5)
令和5年8月9日 全ての定点で表層の水温が過去最高になりました。 また、5m層では2~3℃、15m層では1~2℃程度、過去の結果より高くなりました。 8月2日に実施した釜石
2023年ホタテガイ養殖管理情報(高水温)
令和5年8月9日 協力機関:沿海振興局水産部・水産振興センター、関係漁業協同組合 海水温(表層付近)が25℃前後と高くなっています。 定地水温に注意して養殖管理を行いましょ
2023年度漁況情報No9
マイワシ(定置網)の水揚量は、前年を大きく下回りましたが、3月からの累計は前年並みとなっています。 ブリ(定置網)の水揚量は、前年を上回りましたが、過去5年平均を下回っています。 タコ類(かご)の水揚
2023年海況速報No31
令和5年8月8日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で24~25℃台、県中部で24~27℃台、県南部で26~27℃台。先週は県北部で23
2023年度北上丸沿岸域観測結果No6
令和5年8月3日 沖合(閉伊埼沖、綾里埼沖)の表面水温は20~21℃台、海底付近の水温は10~11℃台。 各湾内の表面水温は19~25℃台、海底付近の水温は1
2023年度ヨーロッパザラボヤ付着情報(No3)
令和5年7月28日 付着数は6月をピークに減少しましたが、100個体以上が付着しており、令和2年以前と同水準で推移しています。 4月から垂下していた付着器には、最大で500g以上のヨーロッパザラボヤが
2023年度 サンマ長期漁海況予報(漁況情報号外)
令和5年8月1日発行 対象海域:北西太平洋(道東海域から常磐海域) 対象漁業:サンマ棒受網(8月から12月) 来遊量:低水準となる(令和4年と同水準)。 魚体:漁期を通じた漁獲物中の1歳魚の割合は昨年
2023年8月沿岸定線海洋観測結果
令和5年8月1日 70海里以内の表面水温は広く20℃以上となっており、平年より1~3℃程度高い 1. 水温分布(図1、図2、付表) 1)10海里以内の表面水温は19~24&
2023年海況速報No30
令和5年8月1日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で23~24℃台、県中部で24~25℃台、県南部で23~25℃台。先週は県北部で21
2023年度岩手県秋サケ回帰予報
令和5年7月31日 予測期間:令和5年9月~令和6年2月 予測海域:岩手県沿岸 秋サケ回帰予測尾数(範囲): 10万尾(3~34万尾) 秋サケ回帰予測重量(範囲):298トン(93~1,083トン)
2023年7月沿岸定線栄養塩測定結果
令和5年7月26日 表面では全定線で例年並みか例年より高くなっていました。 50m深では黒埼0、10マイル及び椿島の0、10、50マイルで例年より低くなっていました。 ※過去の平均値より2
2023年度漁況情報No8
マイワシ(定置網)の水揚量は、前年を下回りましたが、3月からの累計は前年度を上回っています。 ブリ(定置網)の水揚量は、前年及び過去5年平均を上回っています。 スルメイカ(いか釣)の水揚げは、前年の約