令和6年1月16日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で10~13℃台、県中部で10~17℃台、県南部で13~18℃台。先週は、県北部で
2023年度漁場環境情報(大船渡湾No10)
令和6年1月12日 湾内全域で水温が低下し、表層から底層までおおむね12~14℃台となったものの、過去の結果と比較すると、3~5℃程度高くなりました。 1月11日に実施した
2024年海況速報No1
令和6年1月9日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で10~16℃台、県中部で15~17℃台、県南部で16~17℃台。先々週は、県北部で
2023年度第2回太平洋いわし類・ マアジ・さば類長期漁海況予報(漁況情報号外)
令和6年1月5日発行 令和5年12月25日に国立研究開発法人水産研究・教育機構から「2023年度 第2回 太平洋いわし類・マアジ・さば類長期漁海況予報」が発表
2023年度 太平洋マサバ中短期 漁況予報(漁況情報号外)
令和5年11月13日発行 まき網漁業のマサバ漁場は三陸南部~常磐海域に形成されやすい。 11月9日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから「2023年度 太平洋マサバ中短期漁況予報」が発表されました
2023年度漁況情報No23
マイワシ(定置網)の水揚量は626.7トンで、前年比43%。累計水揚量は前年比73%となっています。 サバ類(定置網)の水揚量は334.4トンで、前年比35%
2023年度ワカメ養殖情報第4号
令和5年12月26日発行 漁業指導調査船岩手丸が実施した海洋観測12月分(11月27日~12月1日実施) の結果によれば、0海里での栄養塩濃度は前月の観測結果(8.3~28.2μg/L)を上
2023年ケガニ漁況情報(漁況情報号外)
令和5年12月26日 本県沿岸漁船漁業の主要対象魚種であるケガニについて、漁期前調査結果等を基に令和5年度の漁況を予測した結果をお知らせします。 1)期間:令和5年12月~令和6年4月 2)水準と動向
2023年12月沿岸定線栄養塩測定結果
令和5年12月26日 採水器のメンテナンスのため、表層のみ採水を行いました。 黒埼定線を除く3定線では、沖側になるにつれ栄養塩が低い傾向にありました。 ※過去の平均値より25%以上高いもの
2023年度漁況情報No22
スルメイカ(定置網)の水揚量は、前年の168%の35.5トンで、累計は前年並み(97%)となっています。 サバ類(定置網)の水揚量は前年の2.4倍となっていますが、3月から
2023年海況速報No51
令和5年12月26日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で11~18℃台、県中部で17~19℃台、県南部で16~18℃台。先週は、県北部
2023年度秋サケ回帰情報(No2:中期分)
令和5年12月22日 12月10日までの回帰尾数※は、前年比22.8%の3.1万尾。 4歳魚の割合が前期よりも上昇したものの、依然として著しく少なく、魚体は前年よりも大型傾向
2023年海況速報No50
令和5年12月19日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で12~17℃台、県中部で13~20℃台、県南部で17~20℃台。先週は、県北部
2023年度漁場環境情報(大船渡湾No9)
令和5年12月18日 湾内全域で水温が低下し、表層から底層までおおむね14~15℃台となりました。 過去の結果と比較すると、1~2℃程度高くなりました。 12月14日に実施
2023年度漁場環境情報(釜石湾No9)
令和5年12月18日 湾内全域で水温が低下し、表層から底層までおおむね13~15℃台となりました。 過去の結果と比較すると、同程度~2℃程度高いという結果になりました。 1
2023年度漁況情報No21
サバ類(定置網)の水揚量は前年の4.5倍となっていますが、3月からの累計は前年の79%となっています。 ヤリイカ(底びき網)の水揚量は、前年の156%の79.0トンで、累計
2023年海況速報No49
令和5年12月12日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で12~13℃台、県中部で12~19℃台、県南部で16~19℃台。先週は、県北部
2023年12月沿岸定線海洋観測結果
令和5年12月6日 10海里以内の表面水温は平年並~4℃程度高く、100m深水温は平年より1~3℃程度高い。 1. 水温分布(図1、図2、付表) 1)10海里以内の表面水温
2023年度漁況情報No20
サバ類(定置網)の水揚量は前年の2.5倍となっていますが、3月からの累計は前年の76%となっています。 スルメイカ(定置網)の水揚量は、前年の2.8倍の41.6トンで、累計は前年の91&
2023年海況速報No48
令和5年12月5日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で13~14℃台、県中部で13~20℃台、県南部で18~20℃台。先週は、県北部で
2023年度 第9回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年11月30日発行 三陸海域における12月上旬の来遊量は、低位水準で推移し、12月中旬以降は断続的な来遊となり終漁となる。 11月29日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2023年度
2023年度ワカメ養殖情報第3号
令和5年11月29日発行 漁業指導調査船岩手丸が実施した海洋観測11月分(11月8日~9日実施) の結果によれば、0海里での栄養塩濃度は8.3~28.2μg/Lでした(図1)。また、当センタ
2023年11月沿岸定線栄養塩測定結果
令和5年11月28日 表面では黒埼0マイル、50マイル及び椿島50マイルで例年並みか例年より低めでした。 50m深では、南側そして沖側になるにつれ栄養塩が低い傾向にありました。 ※過去の平
2023年海況速報No47
令和5年11月28日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で14℃台、県中部で14~18℃台、県南部で16~19℃台。先週は、県北部で15
2023年度漁況情報No19
サバ類(定置網)の水揚量は前年の168%となっていますが、3月からの累計は前年の75%となっています。 ヤリイカ(底びき網)の水揚量は、前年並みの36.6トンで、累計は前年
2023年度 第8回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年11月22日発行 三陸海域における11月下旬~12月上旬の来遊量は、低位水準で推移し、12月中旬は断続的な来遊となり終漁となる。。 11月20日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2
2023年度秋サケ回帰情報(No1:前期分)
令和5年11月22日 11月10日までの回帰尾数※は、前年比18.8%の1.5万尾。 調査河川にそ上魚した4歳魚は、前年と比較して著しく少なく、魚体は前年並みからやや大型。
2023年海況速報No46
令和5年11月21日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で15~16℃台、県中部で15~21℃台、県南部で16~20℃台。先週は、県北部
2023年度漁況情報No18
サバ類(定置網)の水揚量は前年の2.3倍となっていますが、3月からの累計は前年の74%となっています。 タコ類(かご)の水揚量は、前年を上回り63.9トンで、累計も前年を上回っています。
2023年度急潮情報No3
令和5年11月15日 11月9日、漁業指導調査船「北上丸」が、閉伊埼沖3海里(5.6km)で南東方向1ノットの潮流を観測しました。 また、同日、漁業指導調査船「岩手丸」が、黒埼の距岸20海里内(0~3
2023年海況速報No45
令和5年11月14日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で16~17℃台、県中部で15~20℃台、県南部で16~20℃台。先週は、県北部
2023年度漁場環境情報(大船渡湾No8)
令和5年11月13日 湾内全域で表層の水温が低下し、17~19℃となっていました。 前月に引き続き、2.5m層及び15m層で2~3℃程度、過去の結果より高くなりました。 1
2023年度漁場環境情報(釜石湾No8)
令和5年11月13日 湾内全域で水温が低下し、表層から底層までおおむね17~18℃台となりました。 5m層及び15m層で2℃程度、過去の結果より高くなりました。 11月9日
2023年度北上丸沿岸域観測結果No11
令和5年11月13日 沖合(閉伊埼沖、綾里埼沖)の表面水温は17~19℃台、海底付近の水温は14℃台。 各湾内の表面水温は16~18℃台、海底付近の水温は15
2023年11月沿岸定線海洋観測結果
令和5年11月13日 50海里以内の表面水温は広く15℃以上となっており、平年より1~6℃程度高い。 1. 水温分布(図1、図2、付表) 1)10海里以内の表面水温は17~
2023年度 第7回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年11月13日発行 三陸海域における11月中旬~12月上旬の来遊量は、低位水準で推移し、12月中旬は断続的な来遊となり終漁となる。 11月9日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「202
2023年度 第2回 太平洋スルメイカ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年11月7日発行 来遊量は前年並、対象期間を通じて漁場となる。 10月31日付けで一般社団法人漁業情報サービスセンターから「2023年度 第2回 太平洋スルメイカ中短期漁況予報」が発表されました
2023年度漁況情報No17
サバ類(定置網)の水揚量は前年の170%となっていますが、3月からの累計は前年の73%となっています。 サンマ(棒受網)の水揚量は、前年を上回り805.1トンで、累計も前年
2023年海況速報No44
令和5年11月7日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で16~19℃台、県中部で17~19℃台、県南部で17~20℃台。先週は、県北部で
2023年度 第6回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年11月1日発行 三陸海域における11月上旬~12月上旬の来遊量は、低位水準で推移する。 10月30日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2023年度第6回サンマ中短期漁況予報」が発表
2023年海況速報No43
令和5年10月31日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で17~18℃台、県中部で17~19℃台、県南部で18~22℃台。先週は、県北部
2023年いか釣り情報No1
令和5年10月30日 10月25日に漁業指導調査船北上丸が、10月26日に漁業指導調査船岩手丸が、岩手県沿岸域(図1、2)において、いか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 調査点1は表
2023年度北上丸沿岸域観測結果No10
令和5年10月30日 沖合(閉伊埼沖、綾里埼沖)の表面水温は17~20℃台、海底付近の水温は12~13℃台。 各湾内の表面水温は17~20℃台、海底付近の水温
2023年度漁況情報No16
サバ類(定置網)の水揚量は前年の2.8倍となっていますが、3月からの累計は前年の71%となっています。 サンマ(棒受網)の水揚量は、前年を上回り1,120.7トンで、累計も前年を上回って
2023年度ワカメ養殖情報第2号
令和5年10月24日発行 漁業指導調査船岩手丸が実施した海洋観測10月分(9月25日~27日実施)の結果によれば、0海里での栄養塩濃度は、1.1~3.2μg/Lと例年通り低い状態となっていま
2023年海況速報No42
令和5年10月24日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で17~18℃台、県中部で16~22℃台、県南部で20~23℃台。先週は、県北部
2023年度 第5回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年10月24日発行 10月下旬の来遊量は低位水準で増加する。 10月19日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2023年度第5回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたので概要を紹介しま
2023年10月沿岸定線栄養塩測定結果
令和5年10月23日 表面では黒埼10マイル、30マイル及びトドヶ埼0マイルで栄養塩が枯渇していました。 50m深の0マイルでは、黒崎0マイルを除く全域で例年並みか例年より低めの値でした。 ̹
2023年度漁場環境情報(大船渡湾No7)
令和5年10月19日 湾内全域で表層の水温が低下し、20℃前後となっていました。 2.5m層では1~2℃、15m層では2~3℃程度、過去の結果より高くなりまし
2023年大型クラゲ出現情報(No1)
令和5年10月19日 青森県で大型クラゲの出現が1個体確認されました 一般社団法人漁業情報サービスセンターがとりまとめた結果の概要を紹介します。 1.本県における大型クラゲ出現状況(図) 現時点では、
2023年度漁況情報No15
サバ類(定置網)の水揚量は前年の3.0倍となっていますが、3月からの累計は前年の68%となっています。 タコ類(カゴ)の水揚量は、前年を大きく上回り49.1トンで、累計も前年を上回りまし
2023年度 第4回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年10月17日発行 三陸海域では、11月上旬になると三陸北部沖合に漁場が形成される。 10月10日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2023年度第4回サンマ中短期漁況予報」が発表され