サバ類(定置網)の水揚量は前年の2.3倍となっていますが、3月からの累計は前年の74%となっています。 タコ類(かご)の水揚量は、前年を上回り63.9トンで、累計も前年を上回っています。
2023年急潮情報No3
令和5年11月15日 11月9日、漁業指導調査船「北上丸」が、閉伊埼沖3海里(5.6km)で南東方向1ノットの潮流を観測しました。 また、同日、漁業指導調査船「岩手丸」が、黒埼の距岸20海里内(0~3
2023年海況速報No45
令和5年11月14日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で16~17℃台、県中部で15~20℃台、県南部で16~20℃台。先週は、県北部
2023年度漁場環境情報(大船渡湾No8)
令和5年11月13日 湾内全域で表層の水温が低下し、17~19℃となっていました。 前月に引き続き、2.5m層及び15m層で2~3℃程度、過去の結果より高くなりました。 1
2023年度漁場環境情報(釜石湾No8)
令和5年11月13日 湾内全域で水温が低下し、表層から底層までおおむね17~18℃台となりました。 5m層及び15m層で2℃程度、過去の結果より高くなりました。 11月9日
2023年度北上丸沿岸域観測結果No11
令和5年11月13日 沖合(閉伊埼沖、綾里埼沖)の表面水温は17~19℃台、海底付近の水温は14℃台。 各湾内の表面水温は16~18℃台、海底付近の水温は15
2023年11月沿岸定線海洋観測結果
令和5年11月13日 50海里以内の表面水温は広く15℃以上となっており、平年より1~6℃程度高い。 1. 水温分布(図1、図2、付表) 1)10海里以内の表面水温は17~
2023年度 第7回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年11月13日発行 三陸海域における11月中旬~12月上旬の来遊量は、低位水準で推移し、12月中旬は断続的な来遊となり終漁となる。 11月9日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「202
2023年度 第2回 太平洋スルメイカ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年11月7日発行 来遊量は前年並、対象期間を通じて漁場となる。 10月31日付けで一般社団法人漁業情報サービスセンターから「2023年度 第2回 太平洋スルメイカ中短期漁況予報」が発表されました
2023年度漁況情報No17
サバ類(定置網)の水揚量は前年の170%となっていますが、3月からの累計は前年の73%となっています。 サンマ(棒受網)の水揚量は、前年を上回り805.1トンで、累計も前年
2023年海況速報No44
令和5年11月7日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で16~19℃台、県中部で17~19℃台、県南部で17~20℃台。先週は、県北部で
2023年度 第6回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年11月1日発行 三陸海域における11月上旬~12月上旬の来遊量は、低位水準で推移する。 10月30日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2023年度第6回サンマ中短期漁況予報」が発表
2023年海況速報No43
令和5年10月31日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で17~18℃台、県中部で17~19℃台、県南部で18~22℃台。先週は、県北部
2023年いか釣り情報No1
令和5年10月30日 10月25日に漁業指導調査船北上丸が、10月26日に漁業指導調査船岩手丸が、岩手県沿岸域(図1、2)において、いか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 調査点1は表
2023年度北上丸沿岸域観測結果No10
令和5年10月30日 沖合(閉伊埼沖、綾里埼沖)の表面水温は17~20℃台、海底付近の水温は12~13℃台。 各湾内の表面水温は17~20℃台、海底付近の水温
2023年度漁況情報No16
サバ類(定置網)の水揚量は前年の2.8倍となっていますが、3月からの累計は前年の71%となっています。 サンマ(棒受網)の水揚量は、前年を上回り1,120.7トンで、累計も前年を上回って
2023年度ワカメ養殖情報第2号
令和5年10月24日発行 漁業指導調査船岩手丸が実施した海洋観測10月分(9月25日~27日実施)の結果によれば、0海里での栄養塩濃度は、1.1~3.2μg/Lと例年通り低い状態となっていま
2023年海況速報No42
令和5年10月24日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で17~18℃台、県中部で16~22℃台、県南部で20~23℃台。先週は、県北部
2023年度 第5回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年10月24日発行 10月下旬の来遊量は低位水準で増加する。 10月19日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2023年度第5回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたので概要を紹介しま
2023年10月沿岸定線栄養塩測定結果
令和5年10月23日 表面では黒埼10マイル、30マイル及びトドヶ埼0マイルで栄養塩が枯渇していました。 50m深の0マイルでは、黒崎0マイルを除く全域で例年並みか例年より低めの値でした。 ̹
2023年度漁場環境情報(大船渡湾No7)
令和5年10月19日 湾内全域で表層の水温が低下し、20℃前後となっていました。 2.5m層では1~2℃、15m層では2~3℃程度、過去の結果より高くなりまし
2023年大型クラゲ出現情報(No1)
令和5年10月19日 青森県で大型クラゲの出現が1個体確認されました 一般社団法人漁業情報サービスセンターがとりまとめた結果の概要を紹介します。 1.本県における大型クラゲ出現状況(図) 現時点では、
2023年度漁況情報No15
サバ類(定置網)の水揚量は前年の3.0倍となっていますが、3月からの累計は前年の68%となっています。 タコ類(カゴ)の水揚量は、前年を大きく上回り49.1トンで、累計も前年を上回りまし
2023年度 第4回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年10月17日発行 三陸海域では、11月上旬になると三陸北部沖合に漁場が形成される。 10月10日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2023年度第4回サンマ中短期漁況予報」が発表され
2023年度北上丸沿岸域観測結果No9
令和5年10月17日 沖合(閉伊埼沖、綾里埼沖)の表面水温は20~21℃台、海底付近の水温は10~18℃台。 各湾内の表面水温は19~21℃台、海底付近の水温
2023年海況速報No41
令和5年10月17日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で18~20℃台、県中部で18~22℃台、県南部で21~22℃台。先週は、全域で
2023年急潮情報No2
令和5年10月13日 本日、漁業指導調査船「北上丸」が、閉伊埼沖3海里(5.6km)で南方向1.1ノットの潮流を観測しました。 また、昨晩(10月12日)、漁業指導調査船「岩手丸」が、黒埼沖9海里(1
2023年度漁場環境情報(釜石湾No7)
令和5年10月10日 湾内全域で水温が高く、水深25m程度まで22~23℃程度でした。 5m層及び15m層で3~4℃程度、過去の結果より高くなりました。 10月5日に実施し
2023年海況速報No40
令和5年10月10日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、全域で21~22℃台。先週は県北部及び南部で22~23℃台、県中部で21~23℃台。な
2023年度 第2回 太平洋スルメイカ 長期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年10月5日発行 来遊量は前年並、対象期間を通じて漁場が形成される。魚体は前年より小さい。 9月29日に国立研究開発法人 水産研究・教育機構から「2023年度 第2回 太平洋スルメ
2023年度漁況情報No14
サバ類(定置網)の水揚量は前年の2.5倍となっていますが、3月からの累計は前年の63%となっています。 サンマ(棒受網)の水揚量は、前年を上回り585.8トンで、累計も前年を上回りました
2023年度ヨーロッパザラボヤ付着情報(No5)
令和5年10月4日 小規模な付着が継続しています。 4月から垂下していた付着器への平均付着重量は、前回と同程度でした。 調査方法 ・山田湾内の定点において調査。 ・ホタテガ
2023年度 第3回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年10月4日発行 三陸海域では、11月上旬になると三陸北部沖合に漁場が形成される。 9月29日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2023年度第3回サンマ中短期漁況予報」が発表されまし
2023年10月沿岸定線海洋観測結果
令和5年10月4日 70海里以内の表面水温は広く20℃以上となっており、平年より2~4℃程度高い。 1. 水温分布(図1、図2、付表) 1)10海里以内の表面水温は22~2
2023年度北上丸沿岸域観測結果No8
令和5年10月3日 沖合(閉伊埼沖、綾里埼沖)の表面水温は23℃台、海底付近の水温は12~14℃台。 各湾内の表面水温は23~24℃台、海底付近の水温は17~
2023年海況速報No39
令和5年10月3日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部及び南部で22~23℃台、県中部で21~23℃台。先週は県北部及び南部で22~23℃
2023年急潮情報No1
令和5年9月28日 海洋観測を実施している機関の観測情報によると、9月28日現在、青森県八戸東方沖20~30海里(37~56km)に津軽暖流による時計回りの渦が形成されています。 今後、この渦が本県沿
2023年度ワカメ養殖情報臨時号
令和5年9月25日発行 高水温に注意しましょう! 海水温(表層付近)が25℃前後と高くなっています。 水温に注意して、ワカメ種苗の養殖管理を行いましょう。 1 水温の状況と見込み
2023年9月沿岸定線栄養塩測定結果
令和5年9月27日 表面では尾埼50マイル、椿島10、30及び50マイルで栄養塩が枯渇していました。 50m深では全定線30マイル及び尾埼50マイルで栄養塩濃度が例年の半分以下となっていました。
2023年海況速報No38
令和5年9月26日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部及び南部で22~23℃台、県中部で22~24℃台。先週は県北部で24℃台、県中部で
2023年度漁況情報No13
ブリ(定置網)の水揚量は前年とほぼ同じとなっていますが、3月からの累計は前年の1.5倍となっています。 サンマ(棒受網)の水揚量が、前年を下回り131.3トンで、累計も前年を下回っています。 1. 9
2023年度ワカメ養殖情報第1号
令和5年9月22日発行 漁業指導調査船岩手丸が実施した海洋観測9月分(8月29日~9月6日実施) の結果によれば、0海里での栄養塩濃度は、2.8~4.3μg/Lと例年通り低い状態となっていま
2023年度 第2回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年9月21日発行 三陸海域では、10月下旬になると断続的な来遊があるが、来遊量は少ない。 9月19日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2023年度第2回サンマ中短期漁況予報」が発表さ
2023年海況速報No37
令和5年9月19日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で24℃台、県中部で23~24℃台、県南部で23~25℃台。先週は県北部及び南部で
2023年度漁況情報No12
ブリ(定置網)の水揚量が、前年を大きく下回っていますが3月からの累計は前年の1.5倍となっています。 サンマ(棒受網)の水揚量が、前年を上回り94.8トンありました。3月からの累計は前年を下回っていま
2023年8月沿岸定線栄養塩測定結果
令和5年9月14日 表面ではトドヶ埼0マイル及び椿島50マイルを除いた定点で例年より高くなっていました。 50m深では黒埼全定点、尾埼50マイル、椿島30、50マイルで例年より低くなっていました。 &
2023年9月沿岸定線海洋観測結果
令和5年9月13日 70海里以内の表面水温は広く20℃以上となっており、平年より2~5℃程度高い。 1. 水温分布(図1、図2、付表) 1)10海里以内の表面水温は23~2
2023年度 第1回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和5年9月13日発行 三陸海域では、10月下旬まで漁場は形成されない。 9月8日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2023年度第1回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたので概要を紹介し
2023年度北上丸沿岸域観測結果No7
令和5年9月13日 沖合(閉伊埼沖、綾里埼沖)の表面水温は23~24℃台、海底付近の水温は11~13℃台。 各湾内の表面水温は23~25℃台、海底付近の水温は
2023年海況速報No36
令和5年9月12日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部及び南部で23~24℃台、県中部で23℃台。先週は全域で24~25℃台。なお、前年
2023年度漁場環境情報(釜石湾No6)
令和5年9月11日 湾内全域で水温が高く、水深25m程度まで20℃を超えていました。 5m層では3~4℃、15m層では2~3℃程度、過去の結果より高くなりまし
2023年度漁場環境情報(大船渡湾No6)
令和5年9月11日 湾内全域で水温が高く、水深25m程度まで20℃を超えていました。 また、2.5m層では3~4℃、15m層では2~3℃程度、過去の結果より高