令和4年8月2日発行 来遊量は前年並、対象期間を通じて漁場となる。魚体は前年より小さい。 7月29日に国立研究開発法人 水産研究・教育機構から「2022年度 第1回 太平洋スルメイカ長期
2022年いか釣り情報No2
令和4年8月1日 7月21日~22日に、岩手県沿岸域(図1)において、漁業指導調査船岩手丸によるいか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 表面水温は18~19℃台、50m深
2022年度北上丸沿岸域観測結果No6
令和4年7月29日 本県沿岸域の表面水温は18~21℃台、海底付近の水温は7~16℃台となっています。 令和4年7月25日、7月26日に、閉伊埼及び綾里埼沖3海
2022年度岩手県秋サケ回帰予報
令和4年7月26日 予測期間:令和4年9月~令和5年2月 予測海域:岩手県沿岸 秋サケ回帰予測尾数(範囲): 11万尾(3~47万尾) 秋サケ回帰予測重量(範囲):354トン(104~1,502トン)
2022年海況速報No28
令和4年7月26日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で18℃台、県中部で18~20℃台、県南部で18~21℃台。先週は、県北部及び中部
2022年度漁況情報No8
タイ類(定置網)は、6月中旬以降、好調に推移しています。 スルメイカ(定置網、いか釣)、ブリ、マイワシ(定置網)、タコ類(かご)は、旬水揚が前年を上回って、増加傾向にあります。 サバ類(定置網)は、7
2022年度北上丸沿岸域観測結果No5
令和4年7月21日 本県沿岸域の表面水温は18~21℃台、海底付近の水温は7~15℃台となっています。 令和4年7月12日、7月13日に、閉伊埼及び綾里埼沖3海
2022年7月沿岸定線栄養塩測定結果
令和4年7月20日 表面ではトドヶ埼及び尾埼50マイルを除き、例年並みか例年より高くなっています。 50m深の0、10マイルでは尾埼及び椿島が例年より比較的低く、黒埼及びトドヶ埼は高くなっています。
2022年海況速報No27
令和4年7月19日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部及び中部で18~20℃台、県南部で19~20℃台。先週は、県北部で18℃台、県中部
2022年7月沿岸定線海洋観測結果
令和4年7月15日 本県10海里以内の表面水温は18~20℃台で、平年より2~3℃程度高め 1. 水温分布(図1、図2、付表) 1)本県沿岸10海里以内の表面水温は18~2
2022年度漁況情報No7
マアジ(定置網)が、前年を上回って好調に推移しています。 ブリ(定置網)、タコ類(かご)、スルメイカ(イカ釣)が、増加傾向にあります。 スルメイカ、サバ類、マイワシ(定置網)が、減少傾向にあります。
2022年海況速報No26
令和4年7月12日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部及び南部で17~18℃台、県中部で17~20℃台。先週は、県北部で15~16℃台、
2022年度漁場環境情報(釜石湾No4)
令和4年7月8日 全ての定点で水温が前月より上昇し、過去の結果と同様に推移しました。 全ての定点で前月より透明度が高くなりました。 7月5日に実施した釜石湾内観測結果をお知らせします。 全ての定点にお
2022年度漁場環境情報(大船渡湾No4)
令和4年7月8日 水温が過去の結果と同様に、前月に比べ上昇しました。 調査前日の降雨により、表層の塩分及び透明度が低い傾向にありました。 7月6日に実施した大船渡湾内観測結果をお知らせします。 全ての
2022年度漁況情報No6
サバ類、マアジ、スルメイカ(定置網)が、前年及び過去5年平均を上回っています。 キチジ(底びき網)が、過去5年平均並みで推移しています。 マイワシ(定置網)が、増加傾向にあります。 ブリ(定置網)、タ
2022年海況速報No25
令和4年7月5日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部及び南部で17~18℃台、県中部で17~20℃台。先週は、県北部で15~16℃台、県
2022年いか釣り情報No1
令和4年7月1日 6月28日~29日に、岩手県沿岸域(図1)において、漁業指導調査船北上丸によるいか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 表面水温は14℃台、50m深水温は
2022年度ヨーロッパザラボヤ付着情報(No3)
令和4年6月30日 付着数が増加してきましたが、直近3年間で最も少ないです。 調査方法 ・山田湾内の定点において調査。 ・ホタテガイ貝殻製の付着器を5m、10m、15m水深
2022年6月沿岸定線栄養塩測定結果
令和4年6月29日 表面では全定線の50マイルで例年より高くなった。 50mでは黒埼及びトドヶ埼0マイルで例年より低く、その他は例年並みか例年より高くなった。 過去の平均値より25%以上高いものを「高
2022年海況速報No24
令和4年6月28日 1.本県沿岸10海里(19km)内の表面水温は、県北部で15~16℃台、県中部及び南部で13~18℃台。先週は、県北部及び中部で14~16℃
2022年度北上丸沿岸域観測結果No4
令和4年6月24日 本県沿岸域の表面水温は14~17℃台、海底付近の水温は9~12℃台となっています。 令和4年6月21日、6月22日に、閉伊埼及び綾里埼沖3海
2022年度東北近海の8月~10月 のマサバ漁場予測(漁況情報号外)
令和4年6月24日 本年の夏季~秋季は、三陸南部海域が主漁場となりやすい水温環境です。 (三陸北部海域<三陸南部海域) 6月24日に国立研究開発法人水産研究・教育機構から「
2022年度漁況情報No5
カツオ(一本釣り)が、当旬では17年ぶりに水揚げされました。 サバ類(定置網)が依然として当旬の水揚げの中心となっています。 マアジ(定置網)が急増、スルメイカ(定置網)が増加しています。 マイワシ(
2022年海況速報No23
令和4年6月21日 1.本県沿岸10海里(19km)内の表面水温は、県北部及び中部で14~16℃台、県南部で15~16℃台。先週は、県北部で11~13℃台、県
2022年度漁況情報No4
サバ類(定置網)が、旬水揚げの中心となっています。 マイワシ(定置網)、タコ類(かご)が、低調に推移しています。 スケトウダラ(底びき網)が、好調に推移しています。 ブリ、スルメイカ(定置網)が、過去
2022年度漁場環境情報(釜石湾No3)
令和4年6月15日 全ての定点で水温が前月より高くなり、過去の結果と同様に推移していました。 表層の塩分が過去の結果と比較すると低い傾向にありました。 6月9日に実施した釜石湾内観測結果をお知らせしま
2022年度漁場環境情報(大船渡湾No3)
令和4年6月15日 水温が過去の結果と同様に、前月に比べ上昇しました。 表層の塩分が過去の結果と比較すると低い傾向にありました。 6月8日に実施した大船渡湾内観測結果をお知らせします。 表層の水温は1
2022年ホタテガイ採苗情報(第7報)
令和4年6月14日 協力機関:沿海振興局水産部・水産振興センター、関係漁業協同組合 ホタテガイの付着はほぼ終息しました。 調査結果の概要 唐丹湾の水深10m層の水温は12.3͍
2022年海況速報No22
令和4年6月14日 1.本県沿岸10海里(19km)内の表面水温は、県北部で11~13℃台、県中部で10~12℃台、県南部で10~11℃台。先週は、県北部及び
2022年海況速報No21
令和4年6月7日 1.本県沿岸10海里(19km)内の表面水温は、県北部及び中部で11~12℃台、県南部で12℃台。先週は、県北部及び中部で11~12℃台、県
2022年6月沿岸定線海洋観測結果
令和4年6月7日 本県50海里内の表面水温は10~13℃台。全域で平年並み~2℃程度低め 1. 水温分布(図1、図2、付表) 1)本県沿岸10海里以内の表面水温は10~12
2022年度漁況情報No3
サバ類(定置網)、タコ類(かご)の水揚量が、増加傾向にあります。 サクラマス、マイワシ、スケトウダラ(定置網)の水揚量が、減少傾向にあります。 1. 5月下旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田
2022年ホタテガイ採苗情報(第6報)
令和4年6月1日 協力機関:沿海振興局水産部・水産振興センター、関係漁業協同組合 唐丹湾ではホタテガイのラーバ出現数、付着稚貝数がともに減少。 調査結果の概要 唐丹湾の水深10m層の水温
2022年海況速報No20
令和4年5月31日 1.本県沿岸10海里(19km)内の表面水温は、県北部及び中部で11~12℃台、県南部で11~13℃台。先週は、県北部及び中部で9~12℃
2022年度北上丸沿岸域観測結果No3
令和4年5月27日 本県沿岸域の表面水温は11~14℃台、海底付近の水温は6~9℃台となっています。 令和4年5月24日、5月25日に、閉伊埼及び綾里埼沖3海里
2022年5月沿岸定線栄養塩測定結果
令和4年5月26日 30マイル以遠は欠測。 0マイル表面では、尾崎が例年より高く、椿島が例年並み、その他が例年より低くなった。 過去の平均値より25%以上高いものを「高め」、25%以上低いものを「低め
2022年ホタテガイ採苗情報(第5報)
令和4年5月26日 協力機関:沿海振興局水産部・水産振興センター、関係漁業協同組合 ホタテガイの付着が継続、付着稚貝数は横ばい~減少傾向。 調査結果の概要 唐丹湾の水深10m層の水温は1
2022年5月沿岸定線海洋観測結果
令和4年5月25日 トドヶ埼以南の6月の沿岸水温は、10m深、100m深ともに「やや低め」となる見込み 1. 水温分布(図1、図2、付表) 1)本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は8~11
2022年度漁況情報No2
スケトウダラ(定置網)の水揚量が、前年及び過去5年平均を大きく上回っています。 マイワシとサバ類(定置網)の水揚量が、増加傾向にあります。 1. 5月中旬の水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大
2022年海況速報No19
令和4年5月24日 1.本県沿岸10海里(19km)内の表面水温は、県北部及び中部で9~12℃台、県南部で11℃台。先週は、県北部及び中部で9~11℃台、県南
2022年ホタテガイ採苗情報(第4報)
令和4年5月18日 協力機関:沿海振興局水産部・水産振興センター、関係漁業協同組合 唐丹湾ではホタテガイの付着が継続、付着稚貝数は増加傾向。 調査結果の概要 唐丹湾の水深10m層の水温は
2022年度漁場環境情報(釜石湾No2)
令和4年5月18日 全ての観測点で前月よりも透明度は低くなりました。 過去の結果と比べ、水温は低く、塩分は高くなりました。 令和4年5月13日に実施した釜石湾内観測結果をお知らせします。 全ての観測点
2022年度漁場環境情報(大船渡湾No2)
令和4年5月18日 全地点の2.5m層、10m層及び15m層で前月より水温が上昇したものの、過去の結果と比較すると低い傾向にありました。 5月11日に実施した大船渡湾内観測結果をお知らせします。 表層
2022年海況速報No18
令和4年5月17日 1.本県沿岸10海里(19km)内の表面水温は、県北部及び中部で9~11℃台、県南部で10℃台。先週は、県北部及び中部で9~11℃台、県南
2022年度漁況情報No1
スケトウダラ(定置網)の水揚量が、前年及び過去5年平均を大きく上回っています。 マイワシとサバ類(定置網)の水揚量が、前年及び過去5年平均を大きく下回っています。 1. 5月上旬の水揚状況:県内主要6
2022年サケ稚魚放流情報No5
令和4年5月16日 湾内の表面水温は9~11℃と、サケ稚魚の生息適水温となっており、動物プランクトン沈殿量は平年並み~やや少なくなっています。 多くのふ化場では放流が終了していると思われ
2022年度北上丸沿岸域観測結果No2
令和4年5月13日 本県沿岸域の表面水温は9~11℃台、海底付近の水温は7~8℃台となっています。 令和4年5月10日、5月11日に、閉伊埼及び綾里埼沖3海里(
2022年ホタテガイ採苗情報(第3報)
令和4年5月12日 協力機関:沿海振興局水産部・水産振興センター、関係漁業協同組合 唐丹湾ではホタテガイの大型ラーバ、付着稚貝数が増加。 調査結果の概要 唐丹湾の水深10m層の水温は8.
2022年海況速報No17
令和4年5月10日 1.本県沿岸10海里(19km)内の表面水温は、県北部及び中部で9~11℃台、県南部で10℃台。先々週は、県北部で8~9℃台、県中部で7~
2022年4月沿岸定線栄養塩測定結果
令和4年5月9日 天候不良により30マイル以遠は欠測。 全定線における0マイル及び10マイル表面が例年より低くなった。 過去の平均値より25%以上高いものを「高め」、25%以上低いものを「低め」とした
2022年サケ稚魚放流情報No4
令和4年5月2日 湾内の表面水温は6~10℃と、サケ稚魚の生息適水温となっており、動物プランクトン沈殿量は前年よりも多くなっています。 2g以上※1となった稚魚については放流
2022年ホタテガイ採苗情報(第2報)
令和4年4月28日 協力機関:沿海振興局水産部・水産振興センター、関係漁業協同組合 全県でホタテガイのラーバが出現しています。 ホタテガイ稚貝の付着はまだ見られていません。 調査結果の概