令和4年11月22日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部及び中部で14~15℃台、県南部で15℃台。先週は県北部で15~17℃台、県中部
2022年度 第8回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和4年11月22日発行 11月18日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2022年度第8回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたので概要を紹介します。 今後のサンマ漁況の見通し (11月下
2022年度 太平洋マサバ中短期 漁況予報(漁況情報号外)
令和4年11月22日発行 まき網漁業のマサバ漁場は三陸南部~常磐海域に形成されやすい。 11月10日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから「2022年度 太平洋マサバ中短期漁況予報」が発表されまし
2022年度漁場環境情報(大船渡湾No8)
令和4年11月18日 全ての定点で水温が前月より低下し、過去の結果と同程度になりました。 底層の低酸素状態は解消されました。 11月9日に実施した大船渡湾内観測結果をお知らせします。 全ての定点におい
2022年度漁場環境情報(釜石湾No8)
令和4年11月18日 全ての定点で水温が前月より低下しましたが、過去の結果より高くなりました。 11月8日に実施した釜石湾内観測結果をお知らせします。 全ての定点において、5m層及び15m層の水温が前
2022年海況速報No44
令和4年11月15日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で15~17℃、県中部で16~17℃台、県南部で17~18℃台。先週は県北部及び
2022年度漁況情報No19
スルメイカ、ブリ(定置網)が、急増しています。 サバ類(定置網)は、減少傾向にあるものの依然好調です。 サンマ(さんま棒受網)、アキサケ(定置網)、タコ類(かご)は、増加傾向にはあるものの、5年平均を
2022年度 第7回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和4年11月11日発行 11月9日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2022年度第7回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたので概要を紹介します。 今後のサンマ漁況の見通し (11月中旬
2022年度北上丸沿岸域観測結果No12
令和4年11月11日 沖合(閉伊埼沖、綾里埼沖)の表面水温は16~17℃台、海底付近の水温は14~16℃台。 各湾内の表面水温は16~17℃台、海底付近の水温
2022年海況速報No43
令和4年11月8日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部及び中部で16~17℃台、県南部で17℃台。先週は県北部で17~18℃台、県中部で
2022年度漁況情報No18
サバ類(定置網)は、依然として好調に推移しています。また、体長は昨年よりも小型の傾向にあります。 カタクチイワシ(定置網)の今旬の水揚は、前年及び5年平均を大きく上回って急増しました。 アキサケ、ブリ
2022年度 第6回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和4年11月4日発行 10月31日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2022年度第6回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたので概要を紹介します。 今後のサンマ漁況の見通し (11月上旬
2022年度 第2回 太平洋スルメイカ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和4年11月4日発行 来遊量は前年並、対象期間を通じて漁場となる。 10月31日付けで一般社団法人漁業情報サービスセンターから「2022年度 第2回 太平洋スルメイカ中短期漁況予報」が発表されました
2022年海況速報No42
令和4年11月1日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で17~18℃台、県中部で17℃台、県南部で16~18℃台。先週は県北部及び中部で
2022年度漁況情報No17
サバ類(定置網)は、依然として好調に推移しています。 ヤリイカ(定置網)は、前年及び5年平均を上回って推移、カタクチイワシ(定置網)は、今旬急増して前年を大きく上回っています。 サンマ(さんま棒受網)
2022年海況速報No41
令和4年10月25日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部及び中部で18~19℃台、県南部で17~18℃台。先週は県北部及び中部で18~19͍
2022年度秋サケ回帰情報(号外:10月10まで)
令和4年10月21日 10月10日までの回帰尾数※は、前年比55.5%の1.2万尾。 メスの尾叉長・体重・肥満度は、前年を下回る。 調査河川による
2022年度ワカメ養殖情報第2号
令和4年10月21日発行 漁業指導調査船岩手丸が実施した海洋観測10月分(9月27~30日実施)の結果から50日先の0海里表面の栄養塩濃度が20μg/L※を超える確率を予測しまし
2022年度 第5回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和4年10月21日発行 10月19日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2022年度第5回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたので概要を紹介します。 今後のサンマ漁況の見通し (10月下
2022年度北上丸沿岸域観測結果No11
令和4年10月20日 沖合(閉伊埼沖、綾里埼沖)の表面水温は18~19℃台、海底付近の水温は10~13℃台。 各湾内の表面水温は18~19℃台、海底付近の水温
2022年海況速報No40
令和4年10月18日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部及び中部で18~19℃台、県南部で18℃台。先週は県北部及び南部で18~20℃台
2022年度漁場環境情報(大船渡湾No7)
令和4年10月17日 全ての定点で水温が前月より低下し、過去の結果と同程度になりました。 底層の溶存酸素飽和度が50%を下回った場所が複数ありました。 10月13日に実施した大船渡湾内観
2022年10月沿岸定線栄養塩測定結果
令和4年10月14日 表面では黒埼及びトドヶ埼10マイルで例年より低くなっています。 50m深では黒埼及び椿島定線のすべての定点で例年より高くなっています。 ※過去の平均値より25%以上高
2022年度漁況情報No16
サバ類、スルメイカ(定置網)は、好調に推移しています。 サンマ(さんま棒受網)は、前年を上回っているものの5年平均を下回って推移しています。 ヤリイカ(定置網)は9月中旬から増加し、前年及び5年平均を
2022年度 第4回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和4年10月11日発行 11月中旬~下旬は、三陸南部海域に漁場が形成される。 10月7日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2022年度第4回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたので概要
2022年海況速報No39
令和4年10月11日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部及び南部で18~20℃台、県中部で17~20℃台。先週は全域で19~20℃台。な
2022年10月沿岸定線海洋観測結果
令和4年10月6日 10海里以内の表面水温は18~21℃台で、概ね平年並み 1. 水温分布(図1、図2、付表) 1)10海里以内の表面水温は18~21℃台。前年は19~20
2022年いか釣り情報No4
令和4年10月5日 9月29日に、岩手県沿岸域(図1)において、漁業指導調査船北上丸によるいか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 表面水温は20℃台、50m深水温は18&
2022年度 第2回 太平洋スルメイカ長期漁況予報(漁況情報号外)
令和4年10月5日発行 来遊量は前年並、対象期間を通じて漁場となる。魚体は前年並。 9月30日に国立研究開発法人 水産研究・教育機構から「2022年度 第2回 太平洋スルメイカ長期漁況予
2022年度漁場環境情報(釜石湾No7)
令和4年10月5日 全ての定点で水温が前月より低下しましたが、過去の結果より高くなりました。 St.4の底層の溶存酸素飽和度が最低となりました。 10月5日に実施した釜石湾内観測結果をお知らせします。
2022年度ヨーロッパザラボヤ付着状況調査(9月)
令和4年10月4日 今年度は、6月末までの付着数は例年より少なかったものの、9月末時点での付着重量が多い状況です。 付着重量が増加してきていますので、水温の低下を待って養殖ホタテガイの沖洗いを実施しま
2022年度漁況情報No15
サバ類(定置網)は、好調に推移、ヤリイカ(定置網)は、増加傾向にあります。 サンマ(さんま棒受網)、スルメイカ(いか釣)は、前年並みであり5年平均を大きく下回っています。 タコ類(かご)、アキサケ(定
2022年度北上丸沿岸域観測結果No10
令和4年10月4日 沖合(閉伊埼沖、綾里埼沖)の表面水温は20℃台、海底付近の水温は10~11℃台。 各湾内の表面水温は20~21℃台、海底付近の水温は11~
2022年海況速報No38
令和4年10月4日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、全域で19~20℃台。先週は、県北部で19~21℃台、県中部で19~22℃台、県南部で2
2022年大型クラゲ出現情報(No2)
令和4年10月4日 岩手県北部沖で大型クラゲの出現が確認されました 一般社団法人漁業情報サービスセンター等がとりまとめた出現状況の概要を紹介します。 1.本県における大型クラゲ出現状況(図) 9月30
2022年度 第3回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和4年10月4日発行 11月中旬は、三陸南部海域に漁場が形成される。 9月29日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2022年度第3回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたので概要を紹介し
2022年9月沿岸定線栄養塩測定結果
令和4年9月29日 表面では全ての定点で例年並みか例年より低くなっています。 50m深ではすべての定点で例年より高いか例年並みとなっています。 ※過去の平均値より25%以上高いものを「高め
2022年8月沿岸定線栄養塩測定結果
令和4年9月29日 表面の黒埼0、30、50マイル、トドヶ埼0マイル及び尾埼30マイルで例年より高くなっています。 50m深ではトドヶ埼50マイルを除き、例年並みか例年より高くなっています。 R
2022年度ワカメ養殖情報第1号
令和4年9月28日発行 漁業指導調査船岩手丸が実施した海洋観測9月分(8月29日、30日実施)の結果から50日先の0海里表面の栄養塩濃度が20μg/L※を超える確率を予測しました
2022年海況速報No37
令和4年9月27日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で19~21℃台、県中部で19~22℃台、県南部で21℃台。先週は、全域で19~2
2022年度漁況情報No14
サバ類(定置網)は、前年及び5年平均を上回り増加傾向にあり、サンマ(さんま棒受網)、ブリ(定置網)と合わせて、今旬の水揚げの中心でした。 スルメイカ(いか釣)は、前年を上回って推移しているものの、5年
2022年度漁場環境情報(大船渡湾No6)
令和4年9月21日 全ての定点で15m層までの水温が20℃を超えました。 全ての定点で底層の溶存酸素飽和度が低くなり、St.2、3、5及び6で50%を下回りました。 9月1
2022年度漁場環境情報(釜石湾No6)
令和4年9月21日 全ての定点で水温が前月より上昇し、表層から15m層まで20℃を超えました。 St.4の底層の溶存酸素飽和度が最低となりました。 9月15日に実施した釜石湾内観測結果を
2022年度 第2回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和4年9月21日発行 三陸海域では、10月下旬~11月上旬になると来遊があるが、来遊量は少ない。 9月20日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2022年度第2回サンマ中短期漁況予報」が発
2022年大型クラゲ出現情報(No1)
令和4年9月20日 秋田県沖で大型クラゲの出現が確認されました 一般社団法人漁業情報サービスセンター等がとりまとめた出現状況の概要を紹介します。 1.本県における大型クラゲ出現状況(図) 現時点では、
2022年いか釣り情報No3
令和4年9月20日 9月13日に、岩手県沿岸域(図1)において、漁業指導調査船岩手丸によるいか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 表面水温は22℃台、50m深水温は18~
2022年海況速報No36
令和4年9月20日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、全域で19~22℃台。先週は、県北部で20~22℃台、県中部及び南部で21~22℃台。な
2022年海況速報No35
令和4年9月13日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で20~22℃台、県中部及び南部で21~22℃台。先週は、県北部及び中部で21~22͍
2022年度漁況情報No13
サバ類(定置網)は、前年及び5年平均並みで推移しています。 好調だったマイワシ(定置網)は、今旬に入り急減しています。 サンマ(さんま棒受網)は、前年を上回るものの5年平均を下回って推移しています。
2022年度 第1回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和4年9月12日発行 三陸海域では、10月下旬になると来遊があるが、来遊量は少ない。 9月9日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2022年度第1回サンマ中短期漁況予報」が発表されましたの
2022年度北上丸沿岸域観測結果No9
令和4年9月9日 沖合(閉伊埼沖、綾里埼沖)の表面水温は21~22℃台、海底付近の水温は10~12℃台。 各湾内の表面水温は21~23℃台、海底付近の水温は1
2022年度漁場環境情報(大船渡湾No5)
令和4年9月8日 全ての定点で水温が前月に比べ高くなりました。 全ての定点で底層の溶存酸素飽和度が低くなり、St.6では19.9%と最低となりました。 8月29日に実施した大船渡湾内観測