平成29年2月28日 湾内の水温は7~8℃台であり例年よりも0.5~1.0℃程高めとなっています。二枚貝等の餌の量を示すクロロフィルは湾内全域で低い状況でした。 2月7日に
2017年2月沿岸定線栄養塩測定結果
平成29年2月28日 1. 表面分布(図1) 本県沿岸10海里以内の栄養塩(NO2+3-N)の表面分布は83から157μg/Lであった。 なお、採水は漁業指導調査船岩手丸により、0、10、3
2017年海況速報No8
平成29年2月28日 1. 本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で7~8℃台、県中部で8~9℃台、県南部で8℃台。先週は、全域で7~8
2017年イサダ情報
平成28年2月24日発行 5℃以下の冷水は椿島沖40海里(74km)に分布。 冷水の波及はトドヶ埼以北で弱く、岸側の表面水温は7~8℃台。 魚群探知機によるイサダの反応は確
2016年度ワカメ養殖情報第5号
平成29年2月23日発行 2月23日の定地水温は、野田湾で6.8℃(過去平均差+0.1℃)、船越湾で7.7℃(過去平均差+0.8℃)、広田湾で7
2017年海況速報No7
平成29年2月21日 1. 本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、全域で7~8℃台。先週は、全域で7~8℃台。また、前年は、県北部で7~9℃台、県中部
2017年2月沿岸定線海洋観測結果
平成29年2月17日 県北部沖合を中心に平年より水温高めに推移 1. 水温分布(図1、図2。別表はPDF版に掲載。) 1) 本県沿岸10海里以内の表面水温は7~8℃台。なお、前月は8~9
2016年度ワカメ養殖情報第4号
平成29年2月17日発行 2月16日の定地水温は、野田湾で7.4℃(過去平均差+0.8℃)、船越湾で7.6℃(過去平均差+0.7℃)、広田湾で7
2016年度沿岸域観測結果速報No13
平成29年2月17日 本県沿岸域の表面水温は、全域で平均並~3℃程度高めの7~8℃台となっています。 平成29年2月14~15日に岩手県漁業指導調査船北上丸を用いて閉伊埼及
2017年海況速報No6
平成29年2月14日 1. 本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、全域で7~8℃台。先週は、県北部及び県中部で6~8℃台、県南部で7~8℃台。また、前
2017年1月沿岸定線栄養塩測定結果
平成29年2月13日 1. 表面分布(図1) 本県沿岸10海里以内の栄養塩(NO2+3-N)の表面分布は75から126μg/Lであった。 なお、採水は漁業指導調査船岩手丸により、0、5、10
2016年度漁況月報No10
平成29年2月13日 タコ類(かご)の水揚げが好調です。 ケガニ(かご)は前年を下回り極めて低調に推移しています。 1. 水揚状況(県内主要5港集計値) 1月の県内主要5港(久慈、宮古、山田、釜石、大
2017年海況速報No5
平成29年2月7日 1. 本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部及び県中部で6~8℃台、県南部で7~8℃台。先週は、県北部で8~9℃台、県中部及
2016年度漁況情報No27
サバ類(定置網)、マダラ(底びき網、たら延縄)、スケトウダラ(底びき網)、ケガニ(かご)の水揚が少なくなっています。 ヤリイカ(底びき網)の水揚が多くなっています。 1.水揚状況(県内主要6港集計値)
2017年海況速報No4
平成29年1月31日 1. 本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で8~9℃台、県中部及び県南部で9℃台。先週は、県北部で8~9℃台、県中部で8
2017年1月沿岸定線海洋観測結果
平成29年1月30日 本県沖合から親潮系冷水の波及を確認 1. 水温分布(図1、図2。別表はPDF版に掲載。) 1) 本県沿岸10海里以内の表面水温は8~9℃台。なお、前月は12~13&
2016年度漁場環境情報(大船渡湾No10)
平成29年1月26日 湾内の水温は9~10℃台であり例年よりも1℃程高めとなっています。二枚貝等の餌の量を示すクロロフィルは珊瑚島の北側でやや高い状態でした。 1月10日に
2016年度漁場環境情報(釜石湾No10)
平成29年1月26日 湾内の水温は8~9℃台であり例年並みとなっています。二枚貝等の餌の量を示すクロロフィルは湾内全域で低い状況でした。 1月20日に行った釜石湾内観測結果をお知らせしま
2017年海況速報No3
平成29年1月24日 1. 本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で8~9℃台、県中部で8~10℃台、県南部で9~10℃台。先週は、県北部で8~
2016年度漁況情報No26
平成29年1月23日発行 マイワシ(定置網)、サバ類(定置網)、マダラ(底びき網、たら延縄)の水揚が少なくなっています。 1.水揚状況(県内主要6港集計値) 1月中旬の県内主要6港(久慈、宮古、山田、
2016年度秋サケ回帰情報(No3:後期分)
平成29年1月20日 12月31日までの回帰尾数は、前年比95%の289万尾。 体重・肥満度は、前年並み~小さい傾向が認められます。 1.回帰資源量 12月31日現在の本県
2017年海況速報No2
平成29年1月17日 1. 本県沿岸10海里(19km19km)以内の表面水温は、県北部で8~10℃台、県中部及び県南部で9~11℃台。先週は、県北部で9~10͍
2016年度漁況情報No25
平成29年1月12日発行 タコ類(かご)の水揚が多くなっています。 サバ類(定置網)、スルメイカ(底びき網)、マダラ(たら延縄)の水揚が少なくなっています。 1.水揚状況(県内主要6港集計値) 1月上
2016年度漁況月報No9
平成29年1月12日 秋サケ(定置網)の水揚げは前年を上回りました。 スルメイカ(いか釣・底びき網)は前年を下回る水準で推移しています。 1.水揚状況(県内主要5港集計値) 12月の県内
2017年海況速報No1
平成29年1月10日 1. 本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で9~10℃台、県中部で10~11℃台、県南部で11℃台。先々週は、県北部で1
2016年度漁況情報No24
平成29年1月5日発行 タコ類(かご)の水揚が多くなっています。 マダラ(たら延縄)の水揚が少なくなっています。 スルメイカ(底びき網、いか釣)の水揚が過去5年平均を下回る水準で推移しています。 1.
2016年度秋サケ回帰情報(No.2:中期分)
平成28年12月28日 12月10日までの回帰尾数は、前年比87%の235万尾。 体重・肥満度は、前年並み~小さい傾向が認められます。 前年と比べ、3歳魚の回帰が低調に推移
2016年海況速報No50
平成28年12月27日 1. 本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で10~12℃台、県中部で11~13℃台、県南部で10~12℃台。先週は、県
漁業指導調査船の紹介
漁業指導調査船 岩手丸・北上丸 当センターでは、岩手丸、北上丸の2隻の漁業指導調査船を有し、最新鋭の調査機器を装備して海洋環境調査、水産資源調査、漁業技術の改良等の試験研究を行っています
2016年度漁況情報No23
平成28年12月22日発行 マイワシ(定置網)、マダラ(底びき網)、タコ類(かご)の水揚が多くなっています。 スルメイカ(底びき網)、マダラ(たら延縄)の水揚が少なくなっています。 マイワシ(定置網)
2016年海況速報No49
平成28年12月20日 1. 本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で9~12℃台、県中部で10~12℃台、県南部で12~13℃台。先週は、県北
2016年12月沿岸定線栄養塩測定結果
平成28年12月19日 1. 表面分布(図1) 本県沿岸10海里以内の栄養塩(NO2+3-N)の表面分布は46から56μg/Lであった。 なお、採水は漁業指導調査船岩手丸により、0、5、10
2016年度漁場環境情報(大船渡湾No9)
平成28年12月19日 湾内の水温は11~13℃台であり例年並みとなっています。二枚貝等の餌の量を示すクロロフィルは湾内全域で低い状況でした。 12月5日に行った大船渡湾内観測結果をお知
2016年度漁場環境情報(釜石湾No9)
平成28年12月19日 湾内の水温は13℃台であり、水深2.5mでは例年よりも1℃程高めとなっています。二枚貝等の餌の量を示すクロロフィルは湾内全域で低い状況でした。 12
2016年海況速報No48
平成28年12月13日 1.本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で11~12℃台、県中部で12~13℃台、県南部で12℃台。先週は、県北部で1
2016年度漁況情報No22
平成28年12月13日発行 マイワシ(定置網)、タコ類(かご)の水揚が多くなっています。 アキサケ(定置網)、ブリ(定置網)、スルメイカ(底びき網)、 マダラ(たら延縄)の水揚が少なくなっています。
2016年度漁況月報No8
平成28年12月9日 秋サケ(定置網)は前年をわずかに上回りました。 スルメイカ(いか釣り、底びき網)は前年を下回る水準で推移しています。 1.水揚状況(県内主要5港集計値) 11月の県内主要5港(久
2016年ケガニ漁況情報(漁況情報号外)
平成28年12月7日 本県沿岸漁船漁業の主要対象魚種であるケガニについて、漁期前調査結果を基に平成28年度の漁況を予測した結果をお知らせします。 1)期間:平成28年12月~平成29年3月 2)水準と
2016年12月沿岸定線海洋観測結果
平成28年12月7日 海面冷却により100m深付近まで鉛直混合が進行している 100m深水温は県北部50海里沖で3℃程度高め 1.水温分布(図1、図2。別表はPDF版に掲載。) 1)本県
2016年海況速報No.47
平成28年12月6日 1. 本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で12℃台、県中部で12~13℃台、県南部で12~14℃台。先週は、県北部で1
2016年度漁況情報No21
平成28年12月1日発行 タコ類(かご)の水揚が多くなっています。 アキサケ(定置網)、スルメイカ(底びき網)の水揚が過去5年平均と比べ、少なくなっています。 スルメイカ(いか釣)の水揚がほぼ皆無とな
2016年度秋サケ回帰情報(No1:前期分)
平成28年12月1日 11月10日までの回帰尾数は、前年比70%の82万尾。 尾叉長・体重は、前年並み~小さい傾向が認められます。 年齢別回帰尾数では、3歳魚の割合が前年よ
2016年海況速報No46
平成28年11月29日 1. 本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で12~14℃台、県中部で13~15℃台、県南部で13~14℃台。先週は、県
2016年海況速報No45
平成28年11月22日 1. 本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で12~14℃台、県中部及び県南部で14~15℃台。先週は、県北部14~16℃
2016年度沿岸域観測結果速報No12
平成28年11月21日 本県沿岸域の表面水温は、全域で平均並~平均より1度程度高めの14~15度台となっています。 平成28年11月17~18日に岩手県漁業指導調査船北上丸を用いて閉伊埼及び綾里埼3海
2016年度漁場環境情報(釜石湾No8)
平成28年11月17日 湾内の水温は15℃台で例年並みとなっています。 二枚貝等の餌の量を示すクロロフィルは全体的に低い状況でした。 11月9日に行った釜石湾内観測結果をお知らせします。
2016年度漁場環境情報(大船渡湾No8)
平成28年11月17日 湾内の水温は13~15℃台であり例年よりも1℃程低めとなっています。 二枚貝等の餌の量を示すクロロフィルは湾内全域で低い状況でした。 11月14日に
2016年海況速報No44
平成28年11月15日 1. 本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で14~16℃台、県中部及び県南部で15~16℃台。先週は、県北部で15℃台
2016年11月沿岸定線海洋観測結果
平成28年11月14日 海面冷却により鉛直混合が進行したが100m深水温は平年より最大8℃程度高め 1.水温分布(図1、図2。別表はPDF版に掲載。) 1)本県沿岸10海里以内の表面水温
2016年度漁況月報No7
平成28年11月9日 秋サケ(定置網)は前年を下回る水準で推移しています。 スルメイカ(いか釣り)、サンマ(さんま棒受網)は低調だった前年並の水準で推移しています。 1.水揚状況(県内主要5港集計値)
2016年大型クラゲ出現情報(No2)
平成28年9月7日 山形県沖で大型クラゲと思われる個体が確認されました 一般社団法人・漁業情報サービスセンターがとりまめた結果の概要を紹介します。 1.本県周辺における大型クラゲ出現状況
2016年度岩手県秋サケ回帰予報
平成28年8月1日 予測期間:平成28年9月~平成29年2月 予測海域:岩手県沿岸 秋サケ回帰予測尾数(範囲):392万尾(200~609万尾) 秋サケ回帰予測重量(範囲):12,476トン(6,01