平成28年11月21日 本県沿岸域の表面水温は、全域で平均並~平均より1度程度高めの14~15度台となっています。 平成28年11月17~18日に岩手県漁業指導調査船北上丸を用いて閉伊埼及び綾里埼3海
2016年度漁場環境情報(釜石湾No8)
平成28年11月17日 湾内の水温は15℃台で例年並みとなっています。 二枚貝等の餌の量を示すクロロフィルは全体的に低い状況でした。 11月9日に行った釜石湾内観測結果をお知らせします。
2016年度漁場環境情報(大船渡湾No8)
平成28年11月17日 湾内の水温は13~15℃台であり例年よりも1℃程低めとなっています。 二枚貝等の餌の量を示すクロロフィルは湾内全域で低い状況でした。 11月14日に
2016年海況速報No44
平成28年11月15日 1. 本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で14~16℃台、県中部及び県南部で15~16℃台。先週は、県北部で15℃台
2016年11月沿岸定線海洋観測結果
平成28年11月14日 海面冷却により鉛直混合が進行したが100m深水温は平年より最大8℃程度高め 1.水温分布(図1、図2。別表はPDF版に掲載。) 1)本県沿岸10海里以内の表面水温
2016年度漁況月報No7
平成28年11月9日 秋サケ(定置網)は前年を下回る水準で推移しています。 スルメイカ(いか釣り)、サンマ(さんま棒受網)は低調だった前年並の水準で推移しています。 1.水揚状況(県内主要5港集計値)
2016年大型クラゲ出現情報(No2)
平成28年9月7日 山形県沖で大型クラゲと思われる個体が確認されました 一般社団法人・漁業情報サービスセンターがとりまめた結果の概要を紹介します。 1.本県周辺における大型クラゲ出現状況
2016年度岩手県秋サケ回帰予報
平成28年8月1日 予測期間:平成28年9月~平成29年2月 予測海域:岩手県沿岸 秋サケ回帰予測尾数(範囲):392万尾(200~609万尾) 秋サケ回帰予測重量(範囲):12,476トン(6,01
2016年いか釣り情報No3
平成28年7月21日 7月19~21日に、岩手県漁業指導調査船岩手丸により、岩手県沿岸域においていか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせ致します。 水温は表面が18~19℃台、50
2016年サケ稚魚放流情報No7
平成28年5月19日 表面水温は、平年比では高め、前年比では同程度で推移しており、サケの適水温の範囲内にあります。 動物プランクトンは、一部の湾を除き、平年・前年と比べて同程度~少ない状
2016年ホタテガイ採苗情報(第6報)
平成28年5月16日 協力機関:沿海振興局水産部・水産振興センター、関係漁業協同組合 大型ラーバの割合が高く、稚貝の付着も順調。 調査結果の概要 唐丹湾の水深10m層の水温は10.6
2016年コウナゴ情報
平成28年3月29日発行 平成28年2月に実施したイカナゴ稚仔魚分布調査の結果を取りまとめましたので、現在の海況をふまえたコウナゴ(イカナゴ当歳魚)漁況の見通しを次のとおりお知らせ致します。 平成27
2016年イサダ情報
平成28年2月24日発行 冷水の波及が弱く、岸側の表面水温は6~8℃台。 岸側で魚群探知機(高周波)の反応があるが、群れは小さい。 1.漁場調査時の海況 5℃以下の水帯は、
2016年サンマ情報
平成27年10月23日 10月21日に、岩手県南部沿岸域において岩手県漁業指導調査船・岩手丸によるサンマ漁場調査を行いましたので、結果をお知らせ致します。 椿島沖5.6海里で濃い魚群を確
2016年太平洋いわし類・マアジ・さば類長期漁海況予報(漁況情報号外)
平成27年8月4日発行 さば類(マサバおよびゴマサバ)来遊量は、マサバとしては前年並。ゴマサバは前年を上回る。さば類全体としては前年並。 マイワシの来遊量は、前年を上回る。 カタクチイワシの来遊量は、
2011年岩手県沿岸漂流物分布調査結果
岩手県沿岸漂流物分布調査結果No1(平成23年5月27日) 平成23年5月11~12日と23~25日に岩手県漁業指導調査船北上丸で目視により宮古湾から大船渡湾にかけて漂流物の分布調査を行いましたので、