令和元年9月20日 本県沿岸域の表面水温は21~22℃台、海底付近の水温は13~20℃台となっています。 令和元年9月18日、19日に、閉伊埼及び綾里埼3海里(
2019年度 第2回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和元年9月20日発行 道東海域では、10月上旬になると来遊する可能性があるが、来遊量は極めて少ない。 三陸海域では、10月下旬になると来遊があるが、来遊量は少ない。 9月19日に一般社団法人漁業情報
2019年9月沿岸定線栄養塩測定結果
令和元年9月19日 1. 調査概要 この調査では漁業調査船岩手丸による海洋観測の際に採水したサンプルの栄養塩を分析している。4つの定線上の0,10,30,50海里地点で採水を行っている。 2. 表面分
2019年度漁況情報No13
サワラ(定置網)の水揚が好調です。 アキサケ(定置網)、スルメイカ(定置網、いか釣)の水揚は、過去5年平均及び前年を下回っています。 1.9月上旬水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、
2019年海況速報No35
令和元年9月17日 1. 本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で19~23℃台、県中部で19~22℃台、県南部で21~23℃台。先週は、県北部
2019年度 第1回サンマ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和元年9月13日発行 三陸海域への来遊は、10月下旬となる見込みだが、来遊量は少なく断続的。 9月9日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから、「2019年度第1回サンマ中短期漁況予報」が発表され
2019年海況速報No34
令和元年9月10日 1. 本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で21~23℃台、県中部で21~22℃台、県南部で21~23℃台。先週は、全域で
2019年9月沖合定線海洋観測結果
令和元年7月11日 親潮系冷水が波及し、沖合域の100m深水温は平年より最大4℃程度低め 1.水温分布(図1、付表) 1) 本県沿岸10海里以内の表面水温は21~22℃台。
2019年度北上丸沿岸域観測結果No11
令和元年9月6日 本県沿岸域の表面水温は20~22℃台、海底付近の水温は11~20℃台となっています。 宮古湾、山田湾、唐丹湾では、前年より1℃程度水温が高く
2019年度漁況情報No12
サワラ(定置網)の水揚が増加しています。 スルメイカ(定置網)の水揚は、過去5年平均及び前年を下回っています。 1.8月下旬水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値) (1
2019年海況速報No33
令和元年9月3日 1. 本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、全域で21~22℃台。先週は、全域で20~21℃台。なお、前年は、県北部で20℃台、県中
2019年度 第1回 太平洋スルメイカ中短期漁況予報(漁況情報号外)
令和元年9月2日発行 1 来遊量:前年を上回る 2 漁期・漁場:対象期間を通じて漁場となる 8月30日に一般社団法人漁業情報サービスセンターから「2019年度 第1回 太平洋スルメイカ中
2019年いか釣り情報No9
令和元年9月2日 8月29日に岩手県沖合域(図1)においていか釣調査を行いましたので、その結果をお知せします。 水温は表面が21~22℃台、50m深が16~17℃台。 釣獲
2019年度北上丸沿岸域観測結果No10
令和元年8月27日 本県沿岸域の表面水温は20~23℃台、海底付近の水温は11~18℃台となっています。 各湾内の水温は、概ね前年並みとなっています 令和元年8
2019年海況速報No32
令和元年8月27日 1. 本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、全域で20~21℃台。先週は、県北部で21~22℃台、県中部で20~22℃台、県南部で
2019年度漁場環境情報(釜石湾No5)
令和元年8月27日 水温上昇に伴い底層の溶存酸素量が低下しています。水深50mを超えるSt.4では酸素飽和度が30%台となっています。 8月22日に行った釜石湾内観測結果をお知らせします。 St.1~
2019年いか釣り情報No8
令和元年8月26日 8月22日に岩手県沖合域(図1)においていか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 水温は表面が20~21℃台、50m深が15~16℃台。
2019年度漁況情報No11
ブリ(定置網)の水揚は、過去5年平均及び前年を上回っています。 スルメイカ(定置網、いか釣)の水揚は、過去5年平均を下回っています。 1.8月中旬水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、
2019年海況速報No31
令和元年8月20日 1. 本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で21~22℃台、県中部で20~22℃台、県南部で20~25℃台。先々週は、県北
2019年養殖ホタテガイ高水温情報No2
令和元年8月20日 水温は20℃以上と、高い状態が続いています。 向こう1か月の気温も高い見込みです。 今後も定地水温を注視して養殖管理を行うようにしましょう。 1 水温の状況と気温の見
2019年度漁況情報No10
ブリ(定置網)の水揚は、過去5年平均及び前年を上回りました。 令和元年8月~12月におけるマサバ・ゴマサバ・マイワシ・カタクチイワシの来遊量の見通しが発表され
2019年いか釣り情報No7
令和元年8月13日 8月5日~8日に岩手県沖合域(図1)においていか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 水温は表面が24~27℃台、50m深が11~17℃台
2019年8月沿岸定線栄養塩測定結果
令和元年8月9日 1. 調査概要 この調査では漁業調査船岩手丸による海洋観測の際に採水したサンプルの栄養塩を分析している。4つの定線上の0,10,30,50海里地点で採水を行っている。 2. 表面分布
2019年ホタテガイ採苗情報(臨時号)
令和元年8月6日 協力機関:沿海振興局水産部・水産振興センター、関係漁業協同組合 稚貝の数量を十分確保するために、採苗器内の大型稚貝の数を確認しましょう。 調査結果の概要 ○
2019年海況速報No30
令和元年8月6日 1. 本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部及び県中部で22~24℃台、県南部で22~23℃台。先週は、県北部で20~21℃台
2019年養殖ホタテガイ高水温情報
令和元年8月6日 岩手県沿岸の表面水温が20℃を超えてきましたので、ホタテガイの新貝、成貝の施設は水温の低い下層へ沈めましょう。 また、水温が25℃を超える場合は、稚貝の採
2019年度漁場環境情報(大船渡湾No5)
令和元年8月5日 水温の上昇に伴い底層の溶存酸素量が低下しています。St.6では底層の酸素飽和量が50%を下回っています。 水温は5m以深で例年よりも低くなりました。表層の水温や塩分は例年並みとなりま
2019年度漁況情報No9
スルメイカ(定置網、いか釣)の水揚は、過去5年平均を下回っています。 令和元年8月~9月のスルメイカの来遊量の見通しが発表されました。 1.7月下旬水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石
2019年度北上丸沿岸域観測結果No9
令和元年8月2日 本県沿岸域の表面水温は19~25℃台、海底付近の水温は7~17℃台となっています。 令和元年8月1日、2日に、閉伊埼及び綾里埼3海里(5.6k
2019年8月沿岸定線海洋観測結果
令和元年8月1日 黒潮系暖水が波及し、県中部から県南部の沖合域は最大7℃程度高め。 1. 水温分布(図1、図2、付表) 1) 本県沿岸10海里以内の表面水温は17~21℃台
2019年度 サンマ長期漁海況予報(漁況情報号外)
令和元年7月31日発行 対象海域:北西太平洋(道東海域から常磐海域) 対象漁業:サンマ棒受網(8月から12月) 来遊量:漁期を通じた来遊量は、昨年を下回る。9月中旬までの来遊量は極めて低調に推移するが
2019年いか釣り情報No6
令和元年7月30日 7月29日に岩手県中部沿岸域(図1-1、船越沖)においていか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 水温は表面が17~19℃台、50m深が1
2019年海況速報No29
令和元年7月30日 1. 本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で20~21℃台、県中部で19~23℃台、県南部で20~23℃台。先週は、県北部
2019年度岩手県秋サケ回帰予報
令和元年7月29日 予測期間:令和元年9月~令和2年2月 予測海域:岩手県沿岸 秋サケ回帰予測尾数(範囲):312万尾(178~447万尾) 秋サケ回帰予測重量(範囲):9,447トン(5,155~1
2019年いか釣り情報No5
令和元年7月25日 7月24日に県北部から県中部の沿岸域(図1)においていか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 水温は表面が18℃台、50m深が12~14℃
2019年度漁況情報No8
スルメイカを漁獲対象としたいか釣漁業の水揚が、始まっています。 さば類(定置網、ゴマサバ主体)の水揚は、前年と同様に、低い水準となっています 1.7月中旬水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌
2019年7月沿岸定線栄養塩測定結果
令和元年7月23日 1. 表面分布(図1) 本県沿岸10海里以内の栄養塩(NO2+3-N)の表面分布は0(定量限界以下)から8μg/Lであった。 なお、採水は漁業指導調査船岩手丸により、0、
2019年いか釣り情報No4
令和元年7月23日 7月18日に岩手県南部沿岸域(図1-1)においていか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 水温は表面が16~17℃台、50m深が10~14
2019年海況速報No28
令和元年7月23日 1. 本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で16~17℃台、県中部で16~20℃台、県南部で17~20℃台。先週は、県北部
2019年いか釣り情報No3
令和元年7月18日 7月16日に岩手県南部沿岸域(図1-1)においていか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 水温は表面が17~18℃台、50m深が11~13
2019年度北上丸沿岸域観測結果No8
令和元年7月18日 本県沿岸域の表面水温は15~20℃台、海底付近の水温は12~15℃台となっています。 山田湾から大船渡湾にかけての海域では、表面水温が前年より最大5
2019年度漁場環境情報(大船渡湾No4)
令和元年7月17日 湾内の水温(2.5m、10m層)は15~17℃台であり、ほぼ例年通りの値となっています。透明度が例年と比較して高く、平均で+2.3m、最大で+3.7m(St.3)とな
2019年度漁況情報No7
ブリ(定置網)の水揚は、過去5年平均及び前年を3旬連続で下回っています。 1.7月上旬水揚状況:県内主要6港(久慈、宮古、山田、大槌、釜石、大船渡)集計値) (1)クロマグロ(定置網) ※
2019年度漁場環境情報(釜石湾No4)
令和元年7月16日 湾内の2.5m層水温は15~16℃台であり、St.1~4の全ての点で例年よりも低くなりました。10m層の水温はSt.1~4のいずれでも例年並みとなりました。 St.1
2019年海況速報No27
令和元年7月16日 1. 本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で16~17℃台、県中部及び県南部で16~18℃台。先週は、県北部で14~15℃
2019年ホタテガイ採苗情報(第11報)
令和元年7月12日 協力機関:沿海振興局水産部・水産振興センター、関係漁業協同組合 ホタテガイの付着は、ほぼ終息しました。 調査結果の概要 7月11日の唐丹湾の水深10m層水温は15.3
2019年7月沖合定線海洋観測結果
令和元年7月11日 県南部沖20~50海里の100m深水温は平年より最大4℃程度低め 1.水温分布(図1、付表) 1) 本県沿岸10海里以内の表面水温は14~17℃台。前年
2019年海況速報No26
令和元年7月9日 1. 本県沿岸10海里(19km)以内の表面水温は、県北部で14~15℃台、県中部及び県南部で15~18℃台。先週は、県北部で14~15℃台
2019年いか釣り情報No2
令和元年7月8日 7月4日に岩手県南部沿岸域(図1-1、船越沖)においていか釣調査を行いましたので、その結果をお知らせします。 水温は表面が14℃台、50m深が13
2019年度北上丸沿岸域観測結果No7
令和元年7月8日 本県沿岸域の表面水温は14~18℃台、海底付近の水温は11~13℃台となっています。 山田湾、越喜来湾、大船渡湾の表面水温は、前年より2℃程
2019年ホタテガイ採苗情報(第10報)
令和元年7月5日 協力機関:沿海振興局水産部・水産振興センター、関係漁業協同組合 ホタテガイの付着が継続しています。 調査結果の概要 7月4日の唐丹湾の水深10m層水温は14.1
2019年7月沖合定線海洋観測結果【暫定版】
令和元年7月5日 本県沿岸10海里以内の表面水温は、黒埼定線では15~16℃台、椿島定線では16~17℃台。前年は黒埼定線は15~16℃台、椿島定線は21